【USBメモリー発見】

6月25日(土)

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しかしこれから十分に管理しないと!

尼崎個人情報紛失 USBメモリー見つかっても電話回線パンク…市民から怒りの抗議1万6000件

公開日: 更新日:
紛失していた市民の個人情報が入ったUSBメモリーが見つかり、記者会見する尼崎市の稲村和美市長(C)共同通信社
紛失していた市民の個人情報が入ったUSBメモリーが見つかり、記者会見する尼崎市の稲村和美市長(C)共同通信社

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「管理が甘いわ」「どないしてくれんねん」「わしの情報はどないなるんや」「ホンマ、漏れてへんのか」

兵庫県尼崎市から委託された業者の関係会社社員が、全市民約46万人の住民基本台帳などの情報を記録したUSBメモリーを紛失した問題。23日から市には抗議の電話が殺到し、当日だけで1万6000件までカウントされ、電話回線がパンクした。24日も朝から市役所の電話は鳴りっぱなしだった。

24日午前、紛失した40代の担当者と大阪府警の警察官ら約30人が、カバンに入ったままだったスマホの位置情報を元に紛失現場付近を捜索。大阪府吹田市のマンション敷地内でUSBが入ったカバンを見つけ、盗難被害には遭っていなかったことが確認された。

23日の会見では、市と委託業者のズサンな管理体制が次々と明らかになった。

22日に委託先の「BIPROGY」社(B社)から再委託された担当者が尼崎市政情報センターでデータをUSBに移し、大阪府吹田市のコールセンターに移動。B社社員2人を含む4人でデータの移管作業を行った。B社の規定では作業後はすぐに帰社することになっていたが、B社社員からの誘いで吹田市内の居酒屋に立ち寄り、3時間酒を飲んだ。その後、担当者は最寄り駅から徒歩で帰宅中に路上で寝てしまい、日付の変わった深夜3時に目が覚めた時にはUSBの入ったカバンがなくなっていた。担当者はその日、休みを取って1人でUSBを捜し、市に紛失を伝えたのは、12時間以上が経過した午後3時45分だった。

市は個人情報の取り扱いルールを設定していたが、業者が担当者に説明せず、担当者は1人でデータをUSBに抜き取り、市の許可を得ないまま無断で持ち出し、移管後もデータを消去していなかった。

■パスワードの桁数漏らし火に油

会見では市の担当者が「パスワードにつきましては英数文字を含めた13桁のパスワードが設定されていますので、かなり解読するのは難しいのかなと認識しております」とセキュリティーの高さを強調するつもりが、13桁という「ヒント」を与えてしまったため、さらに市民の怒りを買った。

尼崎市法務支援課の担当者がこう言う。

「少しでも丁寧な説明をと思ったのですが、今となっては説明するべきではなかったと反省しております。データを持ち出す際は複数人で行うとか、チェック体制が整備されていませんでした。作業が終わった後は、速やかにUSBメモリーを元の場所に戻す決まりになっていましたが、それを怠り、食事に行っていました。これらが今回の問題点と今後の課題です」

こうも簡単に個人情報が漏えいの危機にさらされると、ますますマイナンバー制度の普及が遅れるかもしれない。

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