【国際ロマンス詐欺 犯人】

8月11日(木)

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3億9000万円国際ロマンス詐欺 犯人の手口と大阪府警の海外潜伏おびき出し作戦

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潜伏先のガーナから関空に移送された森川光容疑者(C)共同通信社
潜伏先のガーナから関空に移送された森川光容疑者(C)共同通信社

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 犯人グループは国際弁護士、国連の医師、外交官、ライターなどステータスの高い職業に就く外国人男女を装い、30~70代の日本人男女65人から計約3億9000万円をダマし取っていた。

「国際ロマンス詐欺」事件の主犯格として国際手配されていた住所、職業不詳の森川光容疑者(58)が潜伏先のガーナから移送され、8日朝、関西空港に到着。大阪府警国際捜査課はその場で森川容疑者を詐欺の疑いで逮捕した。

その手口は巧妙だった。国内在住の米国人女性ライターに成りすましたケースでは、マッチングアプリで出会った日本人男性に「ギリシャに行ってサインをすれば、父の遺産の金(ゴールド)が手に入る」とウソをつき、「警備会社に金の保管料を要求された」「私を助けて。お金はあるけど足りないの」と2万5670ドルを詐取していた。

「ヤツらは初日からいきなりメールで『愛してるよ』とか、『一緒に暮らしたい』と言葉巧みに相手を口説き落とし、老後の不安などを抱える被害者の心をつかむんや。いけると思ったらそこから本題に入り、『国連の医師としてイエメンに派遣される』と女医をかたったり、『荷物のトラブルが発生して、現金が必要になった』とカネを振り込ませていた」(捜査事情通)

 森川容疑者はガーナを拠点とした「国際犯罪組織」に所属し、日本人を対象にした詐欺グループのリーダーだった。

調べに対し、「ガーナ人らの指示で金を回収していただけで、詐欺はやっていない。私の顔が手配されているので腹をくくって帰国した」と供述している。

この事件ではこれまでに15人の日本人やガーナ人が逮捕、書類送検されている。森川容疑者は2018年8月にガーナに渡航し、今年2月に旅券が失効していた。ガーナに潜伏中の森川容疑者を検挙できたのには、ある理由があった。

■公開捜査開始1週間後に本人から連絡
「国外逃亡で公開捜査するのはレアケースやったんやが、ネット社会いうことから犯人をおびき出すため、5月18日、あえて国際手配に踏み切った。そしたら1週間後、本人から直接、捜査本部に電話がかかってきたんや。捜査状況を探りたかったんやろうな。『オレは首謀者やない』『弁済金ができるまで帰国できない』と言い訳ばかりしとった。同時進行で仏のインターポール本部を通じ、ガーナの捜査当局に協力を働きかけた。7月18日、本人から4回目の電話があり、ガーナの首都・アクラのアパートの住所と電話番号をポロッと漏らしよった。すぐに現地当局に伝えたんや」(前出の捜査事情通)

現地捜査当局は2日後の20日午前2時、不法滞在の疑いで森川の身柄を拘束。府警は当初、詳しい潜伏先さえ把握できていなかったが、国際手配によってスピード逮捕に結びついた。

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