【大雪】

 2月14日(金)

皆さんこんにちは。
朝から大雪でびっくりしました。
目覚めると一面銀世界。


店の隣にある 本願寺山科別院  
今朝の通勤、通学の方は、大変やったと思います。
夜には雨に変わるらしいですが・・・
今日の記事


少ない予算を育成に 渡部暁「銀」の陰にスキー界の臥薪嘗胆

2014年2月13日 掲載



日本ノルディック複合復活ののろしをあげた渡部 
 12日のノルディック複合個人ノーマルヒルで日本勢としては94年リレハンメル五輪の団体金、河野孝典の銀以来、20年ぶりのメダルをもたらした渡部暁斗(25)。その陰には、スキー関係者の並々ならぬ努力と艱難辛苦に耐える“臥薪嘗胆”があった。
 89年までワールドカップ、カルガリー五輪、2度の世界選手権を経験したロシニョールのサービスマン清水英安氏は、「この銀メダルは渡部を支えるスタッフの努力も見逃せません」といってこう続ける。
「後半のクロスカントリーはスキー板とワックス選びが重要です。ワックスに関しては、板を滑らせるものと傾斜を上る際にはグリップさせるものを同時に使うので、ワックスマンの腕が大きく影響する。それにしても、近年の冬季五輪は、フィギュアやスピードスケートばかりが脚光を浴びてきました。ノルディック複合で銀メダルを取ったのは本当にうれしいです」
 冬季五輪でスキー競技がメダルを取ったのは02年ソルトレーク・女子モーグルの里谷多英(銅)が最後。今回は高梨沙羅の女子ジャンプと自身上村愛子のフリースタイルスキーのモーグルにも光は当たっていたが、一方でメディアは相変わらず人気の男女フィギュアと長島、加藤のスピードスケート(500メートル)のメダル取りをあおっていた。スケート偏重主義の冬季五輪にあって、渡部の銀メダルで留飲を下げたスキー関係者は少なくない。

「近年ノルディック複合の予算は減り続け、今や長野五輪の約半分。スポンサーもつきづらい種目ということもあって、94年リレハンメルから20年間メダルなし。予算縮小の影響が大きい。それでも少ない予算をジュニアの育成に回してきたことが渡部の銀につながったのです」(あるスキー指導者)
 ちなみにスケート連盟の25年度収支予算書を見ると、特別事業収益だけで約21.23億円、スキー連盟の事業活動収入は計約7.5億円。両団体の資金力の違いがわかる。
 旧ユーゴのナショナルスキーチームのコーチとして88年カルガリー五輪に帯同した経験のある平山昌弘氏がこういう。
「ノルディック複合は、瞬発力が求められる前半のジャンプと持久力が問われる後半のクロスカントリーがある。2つの競技に必要な能力は相反するもの。奥深い競技なのです。だから、ノルディックの本場である北欧では複合の勝者を『キング・オブ・スキー』と称える。日本はメディア受けする派手な種目ばかりが注目される。フィギュアはスポンサーもつくから金にもなる。今の日本はスキーファンや競技人口が急速に減っている。渡部の銀メダルの価値がわかる人が少ないことは残念です」
 ソチ五輪日本代表の選手団団長は橋本聖子スケート連盟会長だが、はたして。
後半のクロスカントリーは、ほんまきついと思います。

今日の逸品
甘海老