【飛ぶボール】

 4月26日(土)

皆さんこんにちは。
昨日で尼崎脱線事故からまる9年がたちました。
改めて合掌。
今日の記事


「統一球問題」でいまだ飛び交う守備陣の怒りと戸惑い


2014年4月24日 掲載




ミズノが公開した製造過程中の統一球/
 現場からは怒りと戸惑いの声が少なくない。統一球が「飛ぶボール」になっていた問題で、29日の試合から反発係数の基準に適合するボールに切り替えるという。
 18日の阪神戦では、ヤクルトの小川が鳥谷の強烈な打球を右手に当てて骨折。巨人の菅野も16日のヤクルト戦で、2打席連続でゴロを右手に当てた。
 ボールの反発力が上がったことで、選手からは「打球が速くなった」「以前よりもボールを重く感じなくなり、バットが折れなくなった」という声も聞こえる。
 ヤクルトのベテラン左腕・石川はこう話す。
「普段からゴロ捕球の練習はしているが、打球が速くなると反応できなくなることもある。だからといって怖がっていてはいけない。小川も、もし打球が顔に当たっていたら、大変なことになっていたかもしれない」
■「振ったらすぐ飛んでくる」

 野手も必ずしも「飛ぶボール」を歓迎しているわけではない。22日の広島戦で先制打を打ったヤクルトの川端は「三塁を守っていても打球が速く感じる」と言う。
「打者が振ったらすぐ飛んでくる感じ。体で反応するしかない。この間も打球を体で止めて、まだ痛みがある。ずっと『飛ぶボール』でやっていたら感じ方も違ったかもしれないが、正直怖さはある。かといってポジショニングを後ろにするわけにはいかない。ボテボテのゴロに反応できなくなる。与えられたものでやるのが前提ですが、ボクは『飛ばないボール』でいいと思います」
 シーズン中のボール変更に戸惑う声もある。
 広島の小林二軍投手コーチからは、「『飛ぶ』『飛ばない』で投手は精神的に左右されてしまいがち。投手としては飛ばないに越したことはないが、シーズンの途中で変わるのはあまりいいことではないと思う」と話す。すでに現場からは「今度の『適合球』は飛び過ぎを防止するため、極端に飛ばなくなるんじゃないの?」なんて声も出ている。
本日の逸品
めばるの煮付け


旬の魚の煮付けをご笑味ください。