【年内最終営業日】

 12月29日(日)

皆さんこんにちは。
今朝は冷え込みました。
昨晩は雪がちらちら 歳の暮れを感じますね。
あと今年もあと2日です。大掃除お済ですか?
今日の記事


実に飄々…近藤正臣の生き方は「ごちそうさん」の義父役と一緒

2013年12月27日 掲載



 NHKの連続テレビ小説「ごちそうさん」の卯野め以子(杏)の義父・西門正蔵役で、いい味を出している。7年ぐらい前の「靴のショッピングモール ロコンド」のCMで「コンドーです!」と吠えていた頃に比べ、肩の力が抜けている。還暦をとうに過ぎているが心境の変化があったのだろうか。
 1942年、京都市生まれ。終戦後、疎開先の長崎県北部の炭鉱町・世知原から貨物列車で京都に戻る。父親を早く亡くした近藤ほか兄弟3人を母が女手一つで育てた。京都・三条木屋で小料理店を経営しながら、男遍歴を息子に語る天真爛漫(らんまん)な母親だった。
 高校入学時に体操部に入ろうとして訪ねた部室が演劇部。偶然の入部だった。高校演劇コンテストでは戦争をテーマにした作品で、米兵と遭遇する日本兵を演じて絶賛された。
■「吉兆」で板前修業
 だが小料理店を継がせようとした母親の意向で、高校卒業後、大阪の料亭「吉兆」の板前修業に出される。伝統的日本料理界の厳しさに嫌気が差し、3カ月で飛び出した。

「お前、包丁も研げんやろ」と呆れた母親から勘当同然に。友達の家に居候になりながら、友達を15人集めてアングラ劇団「ドラマ工房」を作り活動する。だが芝居だけでは食えない。毎朝、円山公園で一本の牛乳を芝居仲間3人と回し飲みしてパンをかじった。ベンチに座ってハトにパンくずを投げながら、行く末を考える日々が続く。
 食いつなぐために松竹京都撮影所のエキストラに参加したが、やがて撮影所が閉鎖されると、知り合いの助監督を訪ねて上京。だが、松竹大船と結んだ専属契約は最低のCランクで、エキストラと変わらなかった。挫折して帰郷。実家の店を手伝いながら結婚、長女が誕生する。
■転機「柔道一直線」
 その後28歳で転機が訪れた。テレビドラマ「柔道一直線」の主人公のライバル役に抜擢され、一世を風靡(ふうび)した。妻子持ちなのに、チョコレートのCMに出演するなど、アイドル並みの人気。順調にスターへの階段を上がるが、「幾つかのチャンスに偶然に恵まれていたとしか言いようがない」と謙虚。また「監督らに気遣いをしないし、反抗的だった」と生一本の筋を通す生き方を変えなかった。
 再び転機が訪れたのは、不惑を過ぎたころ。ロケで訪れた岐阜県郡上八幡の自然に触れ、地元住民との交流がきっかけだった。住民から渓流釣りを教わり、長良川河口堰反対運動にも参加した。川の番人になるために、ほとりに別荘を建てた。
 愛猫と一緒に川の流れを見つめたり、野草の名前を図鑑で調べたり、ブナの葉の成長に感動するなど、自然と共に生きることを知った。ゆったりとした時間に包まれているうちに「咲ける花なら、また咲くだろう」と、自然に逆らわない生き方を見つける。
 朝ドラでの飄々(ひょうひょう)とした風情は、今のこの人の境地を象徴しているのだ。
「こんどう~です。」がインパクトあります。
本日の逸品
よこわ(本マグロの幼魚)


脂のってます。

本日が年内最終の営業日となります。
テーブル席が宴会が入ってる為、お越しの方はお電話ご予約頂ければ 幸いです。
今年も多くの方にご来店頂き誠に有難うございました。
新年4日より営業します。
新年1月3日は、5名以上のご予約であれば営業しますのでお問い合わせくださいませ。