【父の日】

 

6月15日(日)

皆さんこんにちは。

今日は父の日ですね日頃の感謝の気持ちを伝えるのにいいチャンスです。

今日の記事

猛批判に社長は…阪神が毎度「株主総会」に振り回されるワケ

    「人気球団の宿命ですね」
     元オリックス球団代表の井箟重慶氏(関西国際大名誉教授)はこう言った。

     13日、阪神の親会社・阪急阪神HDの株主総会が行われ、株主から痛烈な球団批判が飛び出した。
    「采配がわけがわかりませんのや。まあ続投はないと思います。このままいったらクビやと思いますが、やるなら本気でやれと(和田監督に)言っておいて下さい」

     1人の中年男性が公然と和田監督への不満を吐露。会場は笑いと拍手に包まれる異様な雰囲気に。またこの株主は「外国から帰ってきて、全然活躍せえへん人がいる。株主総会に合わせたかのように二軍に落とした」と、開幕から不振に陥る福留をわざわざこの総会直前の10日に二軍落ちさせた意図を見透かしているようだった。

     これに回答した南球団社長の口から出た驚きの言葉に、会場はさらにヒートアップする。「どうしても負けが込むと監督の采配だったり、ベンチワークばかりがクローズアップされる」としながらも、「実際、ベンチで負けた試合もあろうかと思いますが、選手起用、采配は監督の専権事項。信頼して任せたい」と、和田監督の采配下手を認めるような発言をしたのだ。

    和田監督の去就については「シーズン中なので回答を控えたい」と話したものの、周辺からは「株主総会は球団人事への影響力が大きいのか、11年の総会では真弓監督批判が出て結局、解任され、12年は城島、小林宏を『不良債権』と突き上げられると、その年のオフに2人は退団した。今年は和田監督と福留がクビになる番じゃないか」と、囁かれる始末だ。

     さらに、「カネでチームをつくるのはやめていただきたい」と初老の男性からフロント批判が飛び出す荒れようだった。

    ■本社の社風に関係している?

     それにしてもいくら株主相手とはいえ、球団トップが球団批判に対して頭を下げて釈明、オフの人事にも影響する構図は他球団では考えられない。
     前出の井箟氏は、「負けている時は『ごめんなさい』と言うしかない。フロントは現場を守ってやるべきなのに、批判をフォローするようなことを言うのは良くないですね。阪神は人気球団であり、親会社が鉄道会社でファンに身近でもある。だから批判意見も出やすいんでしょうが……」と言う。
    阪神の元球団社長の野崎勝義氏は以前、「阪神電鉄は冒険を嫌う会社。軋轢(あつれき)を起こさず改革を好まない。低迷するのは本社の社風とも無関係ではない」と言ったことがある。

     親会社は世論に敏感で周囲と波風を立てるのを嫌う。典型的な事なかれ主義だから、球団の体質は何年たっても変わらない。かくして株主は怒りの声を上げ、フロントはそれに振り回される。そんな図式が出来上がっているのかもしれない。

    本日の逸品 

    太刀魚 

    いまから旬の魚。
    美味です!