【コーン】

 

7月18日(金)

皆さんこんにちは。 

今日も蒸し暑い日です。

今日の記事

社会派、カップル、熟年向き…目的別オススメの夏休み映画

 来週からは夏休み映画が一挙に公開。ここ数年、公開作品が増え続け、今年も単館系を含めて夏だけで数十本もある。しかし、見に行くのはせいぜい1、2本。では、どれを見るか。

◇理屈抜きに笑う

 新作はつまらないから見ないという向きには、東京・池袋の新文芸坐で今日(17日)から始まった故鈴木則文監督の追悼上映がオススメ。掛け値なしに楽しめる東映作品のオンパレードだ。

 まず、菅原文太と愛川欽也のドタバタ「トラック野郎」シリーズ。「爆走一番星」や「望郷一番星」は最高。ピンク時代劇「エロ将軍と二十一人の愛妾」、「温泉スッポン芸者」なども上映される。また、池玲子の「女番長ブルース 牝蜂の逆襲」なども懐かしい作品だ。ほかに藤純子の「緋牡丹博徒 一宿一飯」や多岐川裕美がデビュー作にしてヌードになった「聖獣学園」など、毎日でも出かけてみたくなる“名作”がラインアップされている。

◇社会派、郷愁

 骨太のドラマでは、イチ押しが8月2日公開の「イーダ」。戦後のポーランドを背景に、孤児として育った少女が自らのルーツをたどる旅に出る。

 最近は大人も若者も自分探しが好きだが、本当に過酷な自分探しを見て、その甘っちょろさに気づいてほしいものだ。

 ほかではピンク映画の系譜を引き継ぐ「つぐない 新宿ゴールデン街の女」。かつての青春時代を思い出したい人向き。

◇カップルで見る

 注目は、朝ドラ「あまちゃん」でブレークした能年玲奈が映画で初主演する「ホットロード」。公開は8月16日でまだ先だが、母親との確執を引きずり、不良少年に憧れる能年が尾崎豊のヒット曲で主題歌の「OH MY LITTLE GIRL」をバックに、大人になろうとする姿を描いている。切なさを味わうにはこの夏一番か。
ジブリの話題作「思い出のマーニー」は、2人で見れば話が盛り上がるのは間違いなし。「るろうに剣心 京都大火編」は痛快幕末活劇。殺陣のシーンは文句なし。

◇熟年向き

 アメリカ中西部で直径3200メートルの超巨大竜巻に立ち向かう観測チームを描いた「イントゥ・ザ・ストーム」が迫力満点だ。

 重厚な人間ドラマなら「サン
シャイン/歌声が響く街」。スコットランドの田舎町で結婚25周年を迎えた夫婦が、祝賀パーティーで親戚や友人たちと再会し、現実と向き合う。英国の大ヒットミュージカルの映画化。このところ、映画館で主題歌を合唱する若者たちが出てきている。中高年、熟年層だって、たまには立ち上がって歌ってみてもいいはずだ!


今日の逸品 

フルーツコーンといかのかき揚げ

甘くて美味です。