【鰊なす】

 

7月21日(月)

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今日の記事

もらいすぎやろ。

日本一高給の年720万円 都議の「政活費」は黒塗りだらけ

 東証1部上場企業といえば日本を代表する大会社ばかりだ。うち、日経平均銘柄を構成する225社の社員の平均年収は約740万円。この大企業社員の年収に匹敵する「日本一高い」政務活動費をもらっているのが、東京都議会議員(年間720万円)である。

 都議の政活費使途については、都議会議事堂2階の閲覧室で領収書の写しを見られるが、使いっぷりは「号泣県議」もビックリ仰天だろう。

 例えば、自民党の田中たけし議員。12年度分として昨年4月に提出した「領収書」には、ただし書きに「4月分アルバイト料」とあるものの、金額も、受領者も、すべて黒塗り。個人情報が含まれている上、「個々のアルバイトに金額を知られるのを防ぐため」(都議会議会局)というが、支出が適正か、そうでないのか、チェックのしようがない。そもそも本当に支出したのかさえ分からない。これが許されるなら何でもアリだ。

女性蔑視発言が国内外で問題視された鈴木章浩議員は12年度、「ノートパソコン3台」(約11万円)や「事務所の家賃」(1万5000円)のほか、「名刺ホルダー」「駐車場代」「電気代」「水道料金」…に政活費を支出していた。年度内に使い切ろうと慌てたのか、ギリギリの「13年3月29日(金)」の“駆け込み”領収書もワンサカだ。

■携帯本体まで

「携帯電話本体購入代」(約5万5000円)のうち、約2万4000円を充てていたのは自民党の来代勝彦議員。支出した金額が中途半端なのは「政務活動と別の活動を区別するために『按分』している」(議会局)という。しかし、通話代ならともかく、電話機本体の購入代を「政務」と「それ以外」で区別できるという理屈が分からない。こんな感覚の連中が、13兆円という巨額予算を扱う都議会を運営しているなんてシャレにならない。
「私が都議だった時は、携帯電話代に政活費を充てる場合、かけた相手の電話番号一覧をひとつずつ確認し、政務と私的利用を分けていました。税金を使うのだから、それぐらい神経を使うのは当然です。しかし、今の都議会を見ていると、やっていいことと悪いことの区別、ケジメがつかなくなっている。質が低下しているのです」(前都議の福士敬子氏)

 13年度の政活費が公開されるのは8月上旬。新たな都議のデタラメ支出が見つかりそうだ。


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