【大物の片鱗?】

 

8月2日(土)

皆さんこんにちは。

今日は蒸し蒸しした日です。

今日の記事

プロ初スタメンマスク西武・森に「新人捕手に見えない」の声

「ベテランとは言わないけど、新人という雰囲気じゃありませんね」

 こう言ってうなったのが、かつて阪神で大卒1年目から正捕手を務めた解説の田淵幸一氏だ。

 1日の楽天戦で、西武の高卒ルーキー、森友哉(18)がプロ入り初のスタメンマスクをかぶった。荒れ球の先発藤原をリードし、三回まで無失点。四回には連続四球で招いた1死一、二塁のピンチで、ボウカーを併殺に仕留めた。その場面を田淵氏はこう解説していた。

「投手の調子が良くないとき、捕手はどうリードするのかも大事になる。この場合は真ん中付近に構え、ボールがその周りに散るのがいい。少し(コースが)ずれても、打者は打ち損じてしまいますからね」

 その言葉通り、藤原が投げたのは森の構えより少し外角に外れたシュート。ボウカーはこれをバットの先で引っ掛け、遊ゴロ併殺に倒れた。

五回は藤原とリリーフの武隈が打たれて5失点。六回からバッテリーごと交代したとはいえ、高卒1年目のスタメンマスクデビューとしては上々だろう。キャッチングに加え、先輩投手のリードやサインの出し方、審判へのボール交換要求なども堂々としていた。

■性格もキャッチャー向き

 評論家の山崎裕之氏も「私も森が新人捕手には見えませんでした」とこう言う。

「体つき(170センチ、80キロ)の割には素早く動けるのも驚きましたね。しかし、何より森が捕手向きなのは性格でしょう。森は『捕手というポジションは面白い』と話していた。これが捕手にとって一番大事なこと。つまり、『いかにこの打者を騙してやろうか』『どうやってこの投手をリードしようか』ということに面白さを感じているわけですからね。この日は無安打でしたが、初球からフルスイングする打撃の思い切りの良さ、積極性もおそらく天性のものでしょう」

 今後10年、西武に捕手はいらない。


本日の逸品 

まだこの桜煮

やわらく煮てあります。