【快挙!】

 

9月4日(木)

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快挙!

全米OPテニス 錦織圭4時間超の死闘を制し「4強」進出

 錦織圭(24)が96年ぶりの快挙だ。全米オープンテニス(3日、ニューヨーク)男子単準々決勝で錦織圭はS・ワウリンカ(スイス)をフルセットの末に破り、日本選手として1918年の熊谷一弥以来の4強進出を決めた。

 2日前、4時間19分の試合終了が夜中の2時26分の激闘の後だけに、第1セットの錦織の動きはさすがに重かった。「少し疲れていた」と認めるように、ワウリンカに押し込まれ3-6でセットを落とした。

 ワウリンカは1月に全豪オープンを勝った強豪。錦織は過去2戦2敗。1セットも取れず、完璧にやられている。しかし、そこから錦織の逆襲が始まった。前日、チャン・コーチと会場で対策を練った。ワウリンカは片手打ちのバックハンドが武器。粘り強い打ち合いと速い展開を織り交ぜ、ミスを誘う。12ゲームでワウリンカがダブルフォールト。サービスをブレークして、錦織は初めてワウリンカからセットを奪った。

第3、第4セットもタイブレークにもつれ込む接戦。そして最終セット。ゲームポイント5-4から最後は錦織の強烈なフォアをワウリンカが返せず、4時間15分の激闘に決着をつけた。凡ミスは錦織51本に対し、ワウリンカは78本。内容も完全に上回っていた。

 第3セットの途中で錦織はメディカルタイムを取り、今月4日に手術をした右足親指の治療を行った。足にはテーピングをし、前日の疲れも残る。体調は必ずしも万全ではなかった。それでも錦織は今大会に得た「誰が相手でも勝てる」という自信と冷静に相手の動きを見たショットで強豪を倒した。

 日本人選手の4大大会の4強は1933年の佐藤次郎以来、81年ぶり。68年にオープン化(プロ解禁)以降は4大大会のシングルス4強進出は初めて。錦織の4大大会のこれまでのベストは12年全豪オープンの8強。いよいよ世界の頂点が見えてきた。錦織は準決勝で第1シードのジョコビッチと第8シードのマレーの勝者と対戦する。
▽錦織圭「最初は少し疲れていた。試合が進むうちに集中ができて自信が出てきた。セットカウント2-1から、チャンスがありながら落としてしまった。正直、どんな試合だったかよく覚えていない。すごくハッピー。次の試合に備えてしっかり体のリカバリーをしたい」

▽ワウリンカ「4時間を超える戦いで調子の波が大きかった。錦織は徐々に調子を上げてきて、プレッシャーをかけられた。錦織には負けてなかった? それは2年前の話。彼は強くなっている」

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