【行楽日和】

 

10月26日(日)

皆さんこんにちは。

絶好の行楽日和です。

今日の記事

全豪OPテニス中継を狙う イケイケNHKの引けない事情

 来年1月19日に開幕するテニスの4大大会の「全豪オープン」中継を巡って、NHKが動いている。放映権獲得の話を進め、番組編成も済んでいるという。

 以前はテニスの国際試合は視聴率が取りにくいという理由から敬遠されて、中継はもっぱら衛星放送の独壇場。そんな流れが9月に行われた全米オープンで一変。男子シングルス決勝に進出した錦織圭の活躍でNHKは渋々決勝戦を放送することになった。ところが、これでNHKは予想しなかった混乱に巻き込まれた。

「初めから独占生中継を宣伝していたWOWOWと比較され、NHKはバッシングされた。受信料を取っているのになぜ視聴者が見たいスポーツを放送しないのかというもの。しかも、放送したのは数時間遅れ。かなりの苦情やメールが寄せられたのです」(NHK関係者)

■放映権料とスポンサー

一方で、NHKを驚かせたのがWOWOWの新規契約件数だ。試合をリアルタイムで中継したことで、視聴契約申し込みが通常の10倍以上も寄せられた。その結果、9月の新規加入件数は開局以来最高の15万件以上を記録。NHKの局内では最初から中継を表明すれば、新規受信料契約にもつながったとじだんだを踏んだとか。

 そこでNHKは全豪中継を、これからガンガンPRして新規契約をアピールすることを決めた。

 一方、イケイケのNHKに対して元気がないのが民放キー局で、その理由は――。

「テニスは野球、サッカーやバレーに比べ、試合時間が読みにくい。しかも、番組編成がしづらくてスポンサー集めも困難です。また、万が一、錦織が初戦で敗退でもしてしまったら目も当てられない。テニスは正直、時間的制約も大きくて、地上波には向いていない」(編成関係者)
また、問題は放送権料である。テニスは1大会約5億円で民放にとっては大きな出費。この金額を無理なく捻出できるのは14年度の受信料収入が6428億円のNHKだけで、民放は視聴率が20%を超えるもくろみがないと動けないという。

 結局、皆さまのNHKが視聴者の期待に応えるしかないのだが…。

本日の逸品 

コロ鯛のカルパッチョ

真鯛より磯っぽいく、濃厚な身です。