11月10(月)
皆さんこんにちは。
今朝の京都市中心部に向かう一号線(五条通り)がめちゃくちゃ混んでました。
普段なら30分で行くところ中央市場に行くのに一時間半もかかりました。
案の定五条トンネルの手前で単独の事故。(一台一台に謝れ!と言いたくなります)
並走している車の人も「どないなってんのや!」
週初めの月曜の朝の通勤時間、特に皆イライラ・・・
事前にどこでどうなってるのか分かれば気持ち的もだいぶましになるのですが・・
一般道でも、こういう場合的確に情報を教えくれるサービスがないもんですかね?
突発性の事故だからしょうがないけど・・・
今日の記事
錦織君凄い!
錦織がマリーに圧勝 勝敗分けたのは「第2セット第9ゲーム」
初戦は予想外の圧勝だった。
男子テニスの年間王者を決める、世界ツアー最終戦ATPツアー・ファイナルがロンドンの「O2アリーナ」で開幕。世界ランク5位の錦織圭(24)は現地9日(日本時間同23時開始)、ラウンドロビンB組初戦で同6位のマリー(27=英国)と対戦。過去3度対戦して1セットも取れなかったロンドン五輪金メダリストを、6-4、6-4のストレートで下した。
錦織は地元選手とのオープニングマッチで硬くなっていたのか、第1セットからサーブミスを連発。第5ゲームをブレークされるが、第6ゲームは左右に打ち分けるラリーでミスを誘い、マリーのダブルフォルトでブレークバックに成功する。5-4で迎えた第10ゲームは、ドロップショットや鋭いフォアからのショットでブレーク。第1セットを奪って試合の主導権を握ると、第2セットは苦戦しながらもモノにした。
テレビで観戦していたテニスジャーナリストの塚越亘氏は錦織の勝因を、「その第2セットでマリーに逆転を許さなかったこと」だという。
「錦織は3ゲームを先取して、4―0にするチャンスが3回もありながらも4-4まで挽回されました。これが死んだフリしてゲームを進めるマリーの真骨頂。相手に攻撃させて、豊富な運動量と勘の良さで反撃に転じるのです。錦織がもう少し若かったら、2セット目は4-4からズルズルいって、おそらく逆転負けを喫していたでしょう。4-4の直後に自分のサービスゲームをキープして迎えた第10ゲームにリターンから攻めて最初のポイントを取ると、バックにきたセカンドサーブをサイドラインに打ち返すリターンエースでポイントを連取。このショットでマリーに大きな重圧をかけられました」(塚越氏)
この日はダブルフォルトが8本。ファーストサーブの成功率は46%だった。■予想以上にコートは“遅い”
今大会は、世界のトップ8人がA・B組に4人ずつに分かれ各組で総当たり戦を行い、各組上位2人が準決勝に進みトーナメント方式で優勝を決める。ラウンドロビンで3人が同じ勝敗数の場合はセット奪取率、ゲーム奪取率が高い選手が勝者となる。
「だから初戦を2-0で勝ったことは大きい。コートは思った以上に遅い。日光や風の影響を受けないインドアだからといって、必ずしもビッグサーバーに大きなアドバンテージになるとはいえない。テーピングしていた右手首に問題がなければ次戦は第1サーブがもっと入るでしょう。そうなればゲームの組み立ても少しは楽になるはずです」(前出・塚越氏)
次戦は現地11日。対戦相手はラオニッチに2-0で勝った世界2位のフェデラーに決まった。▽錦織のコメント
「ファーストサーブが入らなくてストロークのリズムがつかめなかった。イヤな展開だったけど、後半からファーストサーブが入りだして、そこから自信を持ってできた。マリーには3敗してて苦手と感じていたので、その気持ちをなくして強い気持ちでやった。まったく新しい自分を出して戦って勝利をもぎとれたのはうれしい。準決勝、決勝に行くことがゴール」
今日の逸品
毛ガニ
