地元後援会はカンカンだ。
自民党の門博文衆院議員(49)との不倫路上キスが発覚し、入院している中川郁子農水政務官(56)。発売中の週刊新潮が写真付きですっぱ抜いたものだが、2人の関係は中川氏の後援会メンバーには、とっくに知れ渡っていた。
地元関係者によれば、2人の異常な親密ぶりに、業を煮やした幹部もいたというのだ。
最近1年間で、中川氏は頻繁に門氏を地元・帯広に招待。中川氏も門氏の地元・和歌山に何度も足を運んでいた。
後援会の複数の人間が「2人の交際は、過去2年間は続いていた」とも話しているという。帯広での2人の怪しい仲は有名で、何人もの目撃者がいたようだ。
「後援会との会合中、中川氏のもとに頻繁に電話がかかってきたことがあったそうです。あまりに不自然だったため、中川氏がトイレに立った時、出席者が携帯を見たら、門氏からの着信履歴が毎日何十件も残っていたというのです」(地元関係者)
その時、中川氏の携帯には「不適切な内容のメールが山のように入っていた」という情報も駆け巡り、とにかく後援会幹部は怒り心頭だったという。
中川氏の十勝連合後援会の矢野征男会長はこう話す。
「立場が立場ですから、あってはならないこと。義父の一郎先生の代から一生懸命支援している人ほど、怒っています。本人には一日も早く地元に戻って来てほしいと話しています。後援会幹部が2人のことを週刊誌に漏らすようなことは、ないとは思うのですが……」
女の50代は生理が終わる時期。実は閉経後の女性が性欲が強まることは医学的に説明できる。濃厚なチューをしたくなるのも当然なのだ。
医学博士の米山公啓氏によると、女性をはしたない行動に駆り立てる犯人は「テストステロン」という物質だ。
「男も女も体内に男性ホルモンのテストステロンと女性ホルモンのエストロゲンを持っています。女性は50歳代になり生理が終わる時期に差し掛かると、テストステロンの分泌量が相対的に増え、結果として攻撃的になり、性欲が強くなる。それまでのように受け身の性欲ではなく、自分からセックスを求めるようになるのです。夫や不
倫相手を独占したいという願望が高まり、嫉妬深い性格に変わることもあります」
中川センセイのような未亡人は欲求不満になり、それだけでテストステロンの分泌が高まる。つまり、ふつうの女性の2倍エッチになるわけだ。
50代の女性の多くは夫とはセックスレスで時間は自由、しかも妊娠の心配もない。浮気をしやすい状況にある。だから同窓会などでやけぼっくいに火がつくのだ。
「テストステロンは亜鉛から生まれます。亜鉛を含むカキやナッツ類を食べている女性は性欲が高まり、浮気に走る可能性があります。閉経期の50歳前後になり、本来は精神的に不安定になるはずなのに、落ち着いている女性はすでに浮気をしているかもしれません」(米山公啓氏)
また、別の後援会幹部はこう言う。
「新潮は見てもいません。もう、疲れました。以前のように熱心に支援するつもりはありませんね」
一方で、2人には新たな“疑惑”も浮上している。弁明コメントが事実と異なっているようだ。中川氏は「酒席の後であったとはいえ軽率な行動」、門氏も「お酒で気が緩み、軽率で誤解を招く行動」と、路チューは“酒の勢い”と強調したが、「新潮の記者が直撃した際には、本当は酒は全く飲んでおらず、しらふの状態」(永田町関係者)だったといわれている。
酒なしで路チューならガチンコすぎる。
今日の逸品
徳島産 活メ石鯛 (いしだい)
鮮度ばりばり!
お造りでご笑味ください。