米球界ナンバーワンのモテ男が、ついに年貢を納めるか。昨季限りで引退した元ヤンキースのデレク・ジーター(40)が18日、同い年の盟友・松井秀喜と震災復興イベントに参加するため、交際中のモデル、ハンナ・デービス(24)を連れて来日。19日は大相撲の大阪場所を観戦した。同伴したデービスの左手薬指には大きな指輪。ジーターが「野球をやってる間は(結婚は)できないと思ってたけど、やめたら家族をつくることが楽しみ」と話していたことから、「結婚間近」と騒ぎになっている。
ジーターが過去に付き合った女性は枚挙にいとまがない。歌手のマライア・キャリー(44)にはじまって、女優のジェシカ・アルバ(33)、ジェシカ・ビール(33)、スカーレット・ヨハンソン(30)、ミンカ・ケリー(34)……他にも多くの有名モデルたちとウワサになった。
今回のデービスとは一昨年、破局したといわれていたが、そうやって米国中のキレイどころを恋人にするだけでは飽き足らず、“シロウト”とも火遊びをしているともっぱらだ。
「ヤンキースの遠征に家族が同伴するケースはありますが、恋人は許可されなかったとか。フロント幹部は『そんなことをしたらジーターの恋人だけで飛行機が1機必要になるじゃないか』と口走ったそうです」(ヤンキース担当の米国人記者)
それでもジーターはしっぽを出さない。ヤンキース時代、一緒に三遊間を守ったA・ロッドがストリップ通いや不倫などの女遊びを片っ端からすっぱ抜かれているのとは対照的。遊んでも遊んでもメディアにたたかれたり、女性とトラブルになったりするケースはほとんどない。
「記者の質問には必ず答え、メディアと良好な関係を築いているせいもある。でも、それ以上に大きいのは遊び方でしょう」とさるニューヨーク紙の記者がこう続ける。
「遊んだら必ずそれなりのカネを渡すというのです。5万? 10万? ケタがひとつ違うんじゃないですか。別れるときも同様ですよ。紳士的な態度でなおかつ誠意を尽くされたら、女性も悪い気はしないのでしょう」
なにしろヤンキース一筋で22年間プレー、年俸だけで300億円以上稼いだ男だ。CMも含めた副収入はそれ以上ともいわれる。
「今回のイベントのギャラもハンパじゃありませんからね」と、広告代理店関係者が声を潜めてこう言った。
「復興支援イベントのギャラだけで6000万円といわれるうえ、来日期間中、別のイベントにも出席予定だといいますから、いったい、いくら稼ぐのやら。あるテレビ局がジーターサイドに出演を依頼したところ、数時間拘束するだけなのに数千万円ものギャラを要求されたと聞いています」
さすが、ゆくゆくはメジャー球団のオーナーになりたいという元スーパースター。稼ぎっぷりはケタ違いだし、あのルックスだ。派手に女遊びもできるし、彼女にデッカイ指輪も買ってやれるに違いない。
カネをジャブジャブ使って遊べるジーターがうらやましい……。
◇大相撲春場所12日目(2015年3月19日 大阪・ボディメーカーコロシアム)
スーパースターの前で白鵬が横綱相撲を見せた。来日中の元ヤンキース、デレク・ジーター氏が東花道横の升席で見守る中、琴奨菊を左喉輪攻めから寄り切って無敗を堅守。支度部屋では相変わらず無言だったが、帰り際にはジーター氏と対面して写真撮影を行うなど笑みを浮かべた。
白鵬「ヤンキースはテレビで見ていました」
ジーター氏「初めて日本で相撲を見ました」
会話は一瞬だったが、同じ一流アスリートとして心を通わせた。ジーター氏は白鵬を「とても強い。NFLの選手のようだ」と絶賛。初観戦の大相撲については「松井選手から何度も相撲の楽しさを聞いていました」と満喫した様子だった。
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