[自腹で行け!】
4月25日(土)
皆さんこんにちは。
いいお天気です。
こんな日はどこかへ行きたいですね。
紫外線もきつそうです。ご注意ください。
今日の記事
行かないとあかんもんか
GWは“旅行気分” 安倍内閣13大臣が外遊に使う「血税7億円」
-
2015年4月25日
昨年の15閣僚より人数は減ったものの、出張先を見る限り、“お遊び”と思わざるを得ないものばかり。下村博文文科相の「フランス、トルコ」、塩崎恭久厚労相の「ドイツ、スイス」、林芳正農相の「イタリア、イギリス、トルコ」なんて、まるで“いい旅夢気分 欧州ツアー”だ。ドローン事件で官邸がテンヤワンヤになっている中、危機管理意識の欠如ととられても仕方がないだろう。その上、日本の大臣が大挙して外遊するとなれば、IS(イスラム国)の標的にもされかねない。そんな危険を冒してまで外遊しなければならないほど危急存亡の理由があるのか。
各省庁に問い合わせると、「事務方では把握していない。来週以降に発表する」(農水省)、「閣議決定していないので答えられない」(厚労省)とおトボケの回答ばかり。もちろん、これら外遊費用はすべて税金だ。秘書官や局長ら官僚も同行するが、その宿泊費や日当も税金である。庶民はLCC(格安航空)のチケット取りに四苦八苦しているのに、閣僚は当たり前のようにファーストクラス、官僚はビジネスクラスの“殿様”旅行だから許せない。
民主党の鈴木貴子衆院議員の質問主意書によると、安倍首相が米国を3日間訪問した際の出張費用は約3700万円で、政府専用機にかかった費用は8800万円だった。合わせて軽く1億円を超える。閣僚の外遊にかかる費用は、行き先にもよるが1回につき約5000万円前後と推定されるといい、今回のGW外遊の費用は、トータルで軽く7億円を超える計算だ。
「行くなら自腹で行けよと言いたくなります。目的がよくわからないし、物見遊山のイメージしか湧かない。このタイミングでヨーロッパに行く意味もわかりません。安倍首相からすれば、“お友達”に『連休中にゆっくり遊んでこいよ』というところでしょう。GW中も何が起こるかわからないのに、完全に緊張感に欠けています」(政治評論家・山口朝雄氏)
安倍首相は歴代首相の中で、一番外遊に出かけたことが誇りだが、外交ではナ~ンの役にも立っていない。近隣諸国との関係は最悪で、ISによる人質事件では右往左往するだけだった。今回のGW外遊も無駄に税金が消えるのは目に見えている。
今日の逸品
かわはぎ
肝醤油でどうぞ!
本日のお品書き(価格は税別)
お造り お造り盛り合わせ 1人前 1300円
本まぐろ(鹿児島) 980円 塩水生うに 1500円
剣先いか(長崎) 900円 けんけんカツオタタキ1200円
かわはぎ(淡路) 1000円 ホタルイカ酢味噌 600円
あじ(舞鶴) 900円 たこぶつ 600円
天然まだい(愛媛) 950円
煮 物 (お時間頂きます)
関東炊き(おでん)650円 めばる煮付け 1200円
若竹煮 850円 金目だい煮付け 1300円
肉料理
馬刺し 1000円 黒毛和牛のたたき 1000円
京赤地鶏の塩焼き800円 くじらカツ 880円
黒豚のミルヒィーユカツレツ ~トマトソース~ 900円
自家製ロールキャベツ ~デミグラスソース~ 700円
焼き物 (お時間頂きます)
極上ほっけ焼き 900円 本ししゃも (大1尾)450円
特上太刀魚塩焼き1000円 竹の子木の芽焼き 900円活サザエ焼き 750円 きんき塩焼き 1800円
揚げ物
旬の揚げたて天麩羅盛り合わせ (1人前) 1600円海鮮MIXフライ 850円 山菜の天ぷら 850円
その他逸品
ホタルイカ沖漬け 500円 自家製燻製の合わせ1300円海鮮丼 980円 フルーツトマトのサラダ780円
あじのなめろう 900円