【新潟から】

 

5月3日(日)

皆さんこんにちは。

今日は幾分陽射しがやわらかです。

急に暑くなると身体がこたえます・・・

今日の記事

原発、ドローン、同性愛…GWに映画で考察する“日本の今”

【映画批評家・前田有一選 GWに見るべき“新旧”映画大特集】

 今年のゴールデンウイークは大型化、12連休なんて羨ましい人もいるようだ。それにあわせて話題作が集中するこの時期。改めて世の中で起きている時事・社会問題を新作映画&旧作DVDで振り返ってみてはどうだろう。

■「ブラックハット」が描き出す原発テロの恐怖

 まずは高浜と川内で司法判断が真っ二つに割れた原発再稼働問題。火山学者たちの反対を無視して再稼働を進める九州電力の暴走が懸念されるが、「ブラックハット」(5月8日公開)はそんな彼らが見たら言葉を失うであろうサスペンス。

 サイバーテロについて、その知られざる手口が徹底したディテールで描かれる。冒頭では、香港の原発がハッキングだけで爆破される。地震や噴火、津波だけではない。こんなやり方のテロをどう防げばいいのかとショックを受けるだろう。

NHKやテレ朝が聴取され、報ステでは官邸の圧力をほのめかす発言まで飛び出す昨今。こうした危険性を暴きたいジャーナリストも手が縮むというものだが、そんな時には「グッドナイト&グッドラック」(05年、米)。

 舞台は赤狩り時代の米国。政府の弾圧下にあったテレビ局において真実を報じた勇気あるキャスター、エド・マローの生きざまを感動的に描く。監督は国連平和大使を務めるなど、政治的活動でも知られる映画スターのジョージ・クルーニー。

 東京では首相官邸に福島の汚染土入りのドローンを飛ばした男も現れた。全国民に衝撃を与えたこの無人機=ドローンだが、映画界ではよく使われる撮影機材だ。

 SF大作「オブリビオン」(13年、米)はその最たるもので、トム・クルーズの駆る小型機と寄り添うような浮遊感を味わえる空撮映像がウリ。この自由度ある映像こそ、ドローンから撮影されたものだ。映画の舞台は異星人の侵略により人類が去った後の地球。そこにただ一人残ったはずの主人公が何者かに襲撃される謎めいたストーリーが繰り広げられる。
■爆笑確実の北野武映画「龍三と七人の子分たち」

 アベノミクス増税により国民経済が低迷する中、振り込め詐欺被害額だけは過去最高を記録した。頭を抱えたくなるニュースだが、さすが北野武監督はそんな世相も笑い飛ばす。

 公開中の最新作「龍三と七人の子分たち」では藤竜也演じる引退したヤクザの親分が、見え透いたオレオレ詐欺
にころりと引っかかってしまう。コワモテの元ヤクザたちも寄る年波には勝てないというわけだが、カタギな息子夫婦も昔の威光を怖がるどころか、はた迷惑なジジイ扱いするのだからひどい。そんな序盤のギャグシーンから爆笑確実、北野監督らしいブラックで予想外な展開を楽しめるアクションコメディーだ。


 最後は華やかな話題ということで、ウエディングドレス姿をダブルで披露した一ノ瀬文香&杉森茜。渋谷区で進む同性パートナーシップ条例も注目されている中、偶然にもこうした同性愛問題を重要なファクターとして含む韓国映画「私の少女」が1日から公開される。
地方の港町に左遷されたエリート婦警が、閉鎖的な村社会における差別、虐待問題に挑む。孤立無援のヒロインをぺ・ドゥナが熱演。入浴シーンでは、171センチの肢体をなまめかしく見せてくれる。韓国社会の抱えるダークサイドを総ざらいしたような社会派で、ほとんどスリラーかと思うような恐怖感さえ味わえる。


昨夜は、新潟市からFBで友達になった方が来店してくれました。
積年の思いが叶いました。

佐藤さん遠い所有難うございました。お気を付けて楽しんできてください。

今日の逸品  


富山県産白海老

白海老のかき揚げ    

山菜のてんぷら

神経抜き 活メさば

美味いもんは美味い。