【球児高知へ】

 

6月2日(火)

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暑いですね!

久ぶりにランニングしましが暑くてたまらん

今日の記事  

ちょっとびっくり


球児 四国アイランドリーグ高知入り

阪神も藤川狙いだった プロ野球は「メジャー帰り」になぜ垂涎

 米大リーグのレンジャーズを退団した藤川球児投手(34)が1日、プロ野球独立リーグ、四国アイランドリーグplusの高知に入団すると自身のブログで発表した。獲得に動いていた古巣の阪神サイドには藤川が同日、断りの連絡を入れた。

 阪神にとって藤川は功労者。日本に戻ってくるなら、積極的に手を挙げざるを得ない事情もわからなくはないが、それにしても解せないのは、日本のプロ野球は峠を越えた「元日本人メジャーリーガー」をありがたがることだ。

 昨オフ、広島入りした元ヤンキースの黒田博樹(40=4億円)はともかく、ソフトバンクはメジャーで先発オファーがなかった松坂大輔(34)を3年12億円、オリックスは2年間で一度もメジャーに上がれなかった中島裕之(32)を3年最大12億円でそれぞれ獲得。しかし松坂は故障で一度も一軍で投げていないし、中島は走塁中に右太もも裏を痛めたかと思えば、先日は昼食中にぎっくり腰になって二軍落ち。関係者の失笑を買ったばかりだ。

阪神の元守護神で通算220セーブを挙げた藤川は13年、カブスに入団。しかし同年、右ヒジを故障して「トミー・ジョン手術」、約1年間のリハビリを強いられた。今季はレンジャーズに移籍したが、球速は手術前に戻らず、わずか2試合の登板で解雇された(0勝0敗、防御率16.20)。ウエーバー公示にかけら
れても獲得の意思表示をする球団はなく、「メジャー失格」の烙印を押されたわけだ。


 過去をひもといても、メジャー帰りの選手は総じて争奪戦となり、高い給料で日本に戻ってくるものの、故障や衰えで活躍できない選手の方が圧倒的に多い。これまでメジャーから出戻ってきた選手は39人。そのうち、そこそこ活躍したといえるのは、投手なら石井一久(メッツ→ヤクルト、西武)、五十嵐亮太(ヤンキース3A→ソフトバンク)、岡島秀樹(レッドソックス→ソフトバンク)、野手なら新庄剛志(メッツ→日本ハム)、井口資仁(フィリーズ→ロッテ)くらいのものだ。
アメリカ野球愛好会副代表の鈴村裕輔氏が言う。

「日本に戻ってくる選手の多くは高齢化に加えて、メジャーの引き取り手がなかったり、3Aにいたりして選手として旬の時期は過ぎてしまっている。3Aは日本のプロ野球と比べてもレベルが低く、3Aに近いレベルの選手であれば、日本で活躍できてもせいぜい1年間。複数年にわたって結果を出すのは難しいでしょう」

■選手を正当に評価してオファーを出すべき

 それでも日本のプロ野球が懲りもせず、大金を積んで彼らを獲得するのには、日本球団スカウトの体質に問題がある。在京球団の渉外担当がこう言う。

「助っ人獲得のために渡米するのは、せいぜい2カ月程度。新助っ人の発掘に時間をとられるので、日本人メジャー選手はしっかり見ることができません。国内担当の編成が交渉することも多く、日本で活躍していた頃の印象に加えて、ビデオや代理人の言葉だけで獲得するケースも少なくない。知名度もあり、入団すれば話題にもなるから興行面でメリットがある。どの球団も似たようなことを考えるから争奪戦になり、値段もつり上がるのです」

なにも、日本に帰ってくるのが悪いというわけではない。獲得する球団は「メジャーブランド」にホイホイと飛びつくだけでなく、選手を正当に評価してオファーを出すべきではないか。

 働かない高給取りがいればチームがギクシャクする原因になるし、そもそも高いチケット代を払って球場に行ったり、高い視聴料を払ってテレビ観戦するファンが浮かばれない。前出の鈴村氏が言う。

「プロ野球の年俸は前年の評価が大きく反映される一方、メジャーのそれは翌年の期待度であったり、選手の球団内の位置付けで決まる。イチローの年俸がメジャー平均(約5億2700万円)に満たない200万ドル(約2億4000万円)なのは、『4人目の外野手』だから。完全な実力至上主義で、生え抜き、過去の実績などの“情実”が加味されたり、大型契約につながることはない。年俸も基本給は抑え、出来高を手厚くするケースがほとんどです」

 松坂や中島だって、「年俸は1000万円で、活躍したら2億円でも3億円でも出してやる」というならまだ分かるというわけだ。

 藤川に断られ、大金をドブに捨てずに済んだ阪神も、これで目を覚ましてくれればいいのだが……。


今日の逸品   

あじのなめろう   

お茶漬けにしてもいいです。