【センセイ】

 

7月19日(日)

皆さんこんにちは。

昨日はあちこちで被害あり。

鴨川も一時水位が増しえらいことになってました。

床が流されそうでした。

今日の記事  

こんなセンスあったんや

又吉の芥川賞で吉本と出版界はじく経済効果100億円の皮算用

「これは文学史的な事件です」と力説するのは作家でコラムニストの中森明夫氏だ。

 お笑いコンビ「ピース」又吉直樹(35)の「火花」(文学界2月号)が第153回芥川賞を受賞した。金屏風を背に会見に臨んだ又吉は「すごいビックリしました。ウソみたいな感じ」と謙遜していたが、選考委員の山田詠美氏は「最初の投票で(得点が)一番高かった」「どうしても書かざるを得ない切実なものが迫ってくる。欠点も多々あるが、何か強いものを感じた」と称賛。決してお笑い芸人が“余技”で書いたという、話題先行の受賞ではないことが証明された。前出の中森氏がこういう。

「『文学界』掲載時に読んで感動しました。芥川賞にぴったりの青春小説。素晴らしい表現者です。先日、新宿のバーでばったり又吉さんに会った際に“絶対に取ってくださいね”と話したばかりだったので、本当によかった。でもブームはこれから。芥川賞受賞作には石原慎太郎の『太陽の季節』をはじめ、柴田翔『されどわれらが日々』、庄司薫『赤頭巾ちゃん気をつけて』、村上龍『限りなく透明に近いブルー』、綿矢りさ『蹴りたい背中』などベストセラーになり、社会現象化した作品がありますが、『火花』もそうなります」

■すでに映画化、テレビドラマ化の構想も

 すでに出版界は又吉ブームに鼻息を荒くしている。長らく出版不況が続き、二言目には「本が売れない」というボヤキばかりが聞こえてくる業界だが、「火花」は現在、64万部を発行。芥川賞受賞で更に勢いづきそうだからだ。

「受賞効果で100万部達成は確実視されています。本屋大賞も受賞すればブームがブームを呼び150万、いや200万部も狙えます。受賞作が掲載される月刊文芸春秋も100万部発行は間違いないでしょう。又吉さんは文庫本の帯のコピーを書いたり、書店にオススメ本のコーナーが設置されるなど出版界への貢献度も絶大です」(出版関係者)

■進む映画、ドラマ化

 カネのにおいに敏感な大阪商人の吉本興業も動き始めている。
「『火花』は映画化、テレビドラマ化構想が動き出しています。キャスティング次第では10億円単位の興収が見込めるビッグビジネスになる」(吉本関係者)

 出版界、吉本興業がそろばんをはじく経済効果はトータルで軽く100億円
規模。又吉センセイは火花のような一瞬の輝きを文学史に永遠に刻むことになる。


今日の逸品  

旬の夏野菜のあんかけ 


野菜の旨味とお出汁で満足の逸品。

ご笑味ください。