【そうめん】

 

8月9日(日)長崎原爆投下70年

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ルーツは? ひやむぎとの違いは? 夏の定番「そうめん」Q&A

 夏の風物詩といえば「そうめん」。暑くて食欲がわかないとき、ツルッとした喉越しは“救世主”となる。「3食そうめんでもイイ、だって低カロリーでヘルシーだから」――ってチョット待った! 3食そうめんじゃ栄養が偏らない? ところで、ひやむぎとの違いは? 意外と知らないそうめんの豆知識をご紹介!

■遣唐使がルーツ

Q.そもそも発祥は?

A.「奈良時代に遣唐使が日本へ持ち帰った索餅が原型といわれています。お菓子の一種で、小麦粉や米粉に塩などを加えて練り合わせ、蒸したり、揚げたりして作り、多くは仏前へのお供えものだったようです」(手延べそうめん「揖保乃糸」を製造する兵庫県手延素麺協同組合の池上靖明さん)

「揖保乃糸」を作っている兵庫県南西部の播州地方では約600年前からそうめんが食べられていたことが記録に残っている。

Q.そうめんとひやむぎの違いは?

A.「『乾めん類品質表示基準』によると、長径1・7ミリ以上をうどん、1・3ミリ以上1・7ミリ未満がひやむぎ、1・3ミリ未満がそうめんと定義されています。ただし手延べの場合は長径が1・7ミリ未満なら、そうめん、ひやむぎ、どちらでも記載できるとされています。これは通常より太くても、古くからそうめんと呼んできた産地に配慮したもの。『揖保乃糸』のひやむぎは専用の小麦粉を使用しています」(池上さん)

Q.色のついた麺が数本入っているのは?

A.「『揖保乃糸』ではひやむぎに、赤・青の色麺を2本ずつ手作業で入れています。そうめんとの違いを明確にするためと、見た目の楽しさ、華やかさを演出するためです」(池上さん)
ご飯より高カロリー


■ご飯より高カロリー
Q.低カロリー?

A.「サッパリとしてヘルシーなイメージがありますが、うどんと同じ炭水化物。1食分のカロリーもご飯より多いんですよ」(管理栄養士の安中千絵さん)

 確かにご飯茶碗1杯(約150グラム)が250キロカロリーなのに対し、そうめん1人前(乾麺2束100グラム)は350キロカロリー。しかも、そうめんはおかずなしで食べられることが多いので、糖質を大量に摂取することになり、より太りやすいという。

「そうめんだけでは栄養バランスも偏ります。今までの半分の量にして、その分、薬味や付け合わせの料理を増やしたほうがいい」(安中さん)

Q. 体にいい付け合わせは?

A.「野菜だけでなく、タンパク質もしっかり取ること。とはいえ、暑い最中に料理をするのは面倒ですから、缶詰やコンビニ食などを上手に利用しましょう」(安中さん)
例えばツナ缶やチクワ、納豆、温玉といった具合。夏バテ予防には「豚しゃぶ」が特にオススメ。

「夏は冷房や冷たい飲み物のせいで新陳代謝が落ちますから、代謝を上げるビタミンB1を多く含む豚肉を意識して取ると、夏バテ予防になります」(安中さん)

「揖保乃糸」の池上さんにも聞いてみると、「古くはお祝い事の際に煮付けた鯛をそうめんにのせた『鯛そうめん』という料理で、お客さまをもてなしていました。また、お年寄りの話では、昔は酢をベースにしたつゆで食べる『酢そうめん』もあったそうです」

 どちらも健康に良さそうだ。


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次回はスイートコーンで作ります。