【アフリカンパワー】

 

8月28日(金)

皆さんこんにちは。

世界陸上、世界柔道、女子バレー、U18野球世界大会と見るものがたくさんあります。

今日の記事

ハキーム君残念でした。

日本スポーツ界で「アフリカ系ハーフ選手」続々頭角の背景

 単なる偶然ではない。25日、世界陸上男子200メートル予選4組で、日本史上最年少出場となったサニブラウン・アブデル・ハキーム(城西高2年)が、100メートル銀のガトリンに次ぐ2位(20秒35)で26日の準決勝へコマを進めた。

 このスプリンターの父はガーナ人だが、今年の夏の甲子園を沸かせたオコエ瑠偉(関東第一3年)と女子バレー日本代表の宮部藍梨(金蘭会高2年)の父もナイジェリア人。ラグビー日本代表の松島幸太朗(22・サントリー)の父はジンバブエ出身だ。

 さらに、オコエの妹・桃仁花(明星学園高2年)も女子バスケットU-16日本代表候補に入り(代表は落選)、父がベナン出身の八村塁(明成高3年)は、男子バスケの日本代表に選ばれた。オリックスのドラフト2位ルーキー宗佑磨内野手の父はギニア人だ。高校野球の地区予選で敗退したチームの中にも、プロが注目するアフリカ系ハーフの選手はいた。

どうして急にアフリカ系ハーフのスポーツ選手が続々と頭角を現したのか。ある輸出入業者関係者が言う。

「日本がバブルに沸いていた80年代、国費で米国や英国の大学に留学しているアフリカ人も、ビジネスチャンスを狙って数多く日本にやってきました。一方で、アフリカでは日本の中古車やタイヤが飛ぶように売れたため、観光や就労ビザでアフリカ諸国から入国し大儲けした人につづけとばかりに、多くの若者が何とか金を工面して来日したのです。ある国の大使館は、安易にビザ発給のはからいをしていたという噂もあったほどです。ルートはさまざまですが、その頃来日したアフリカ人が日本人女性と結婚して、その子供が高校生や大学生になった。アフリカ人は身体能力が高いので、スポーツをやって才能が開花したのではないでしょうか」

■中国や韓国と比べても住みやすい日本

ビジネス評論家の菅野宏三氏は、「アフリカ系の親を持つ子供が増えているのは環境もある」と言ってこう続ける。

「昔は都会でもアフリカ系の外国人はあまり見かけなかったが、今は電車でもスーパーでもよく見かけます。東京の街を歩けば、若い日本の女性と手をつないで歩いているアフリカ系外国人は数えきれません。昔は大企業でも欧米人の社員を上に見る傾向がありました。肌の色が違うとイジメにあう子供もいました。でも日本の環境もずいぶん変わりました。私の息子は役所の仕事でカナダにいた。アフリカ出身の友人は『アフリカ人にとってはカナダが一番住みやすい』と言ってたそうですが、今は日本も、アフリカ系の外国人をすんなり受け入れる時代になったのです。中国や韓国に比べてもそれはいえるでしょう。アフリカ人の人口増加とともに、アフリカ料理店や食材店も増えています」


 法務省の統計によれば、例えば90年の在日ナイジェリア人の数は140人。それが2014年には18倍の2518人まで増え、在日アフリカ人の総数は1万2340人にのぼるという。このままどんどん在日アフリカ人が増えれば、日本人とのハーフもそれに比例して増加していくはずだ。
運動選手の体に詳しいフィジカル・トレーナーの平山昌弘氏によれば、「運動生理学的に見ても瞬発系競技は先天的に黒人が有利」だという。例えば、足を引っ張り上げるときに使う陸上選手の腸腰筋(大腰筋・腸骨筋)を比較すると、日本人はアフリカ系選手の半分という。確かにU―18野球日本代表のオコエの走力は日本人離れしている。

「日本もこれだけ国際化しているのです。東京五輪やその先の五輪で、日の丸を背負うアフリカ系ハーフの選手が数多く出てきても、不思議ではありません」(前出の菅野氏)

 バスケットボールや陸上のトラック競技など、これまで五輪のメダルが無理だといわれてきた競技や低迷する柔道など、今後はアフリカ系選手によってレベルが上がるかもしれない。

ミス日本代表の宮本さんも黒人とのハーフですね。

今日の逸品  

新さんま塩焼き


だいぶ脂がのってきました。