【ドラフト】

 

10月23日(金)

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投手が必要

競合避け明大・高山に乗り換え 変わらぬ阪神の“ビビリ体質”

 ドラフト前日、「(競合でも)いく時はいきましょうって(言った)。競合を恐れたら何もできない」と語っていた阪神の金本知憲新監督(47)。だが、フタを開けてみれば、阪神が指名したのは大方の予想に反し、高校生ナンバーワン投手の高橋純平ではなく、安打製造機の大学生野手、明大の高山俊だった。

 阪神の1位指名がコールされると、会場からはどよめきが起きた。一本釣りが濃厚だったヤクルトとの競合になり、真中満監督がガッツポーズをしたものだから、交渉権はヤクルトかと思われた。ところが真中監督の早とちりとわかり、阪神が交渉権を獲得した。

「ビデオ判定でホームランに覆ったような気持ち。ホントにもう外したら何を言われるか。(選んだポイントは)将来性です」(金本監督)

 高山指名は当日になって決めたそうだが、阪神を含めて4、5球団が競合すると予想されていた高橋を避け、交渉権を引き当てる確率が高い高山に乗り換えた格好だ。

阪神の補強ポイントが投手にあるのは誰の目から見ても明らか。いつまでもメッセンジャー(34)、能見(36)、岩田(31)に頼るわけにもいかず、安藤(37)、福原(38)は年齢的な衰えを隠せない。頼りになるのが藤浪(21)ひとりでは心もとない。藤浪に次ぐエース候補を育てる必要がある。それには競合覚悟でソフトバンクが指名した高橋や中日の小笠原慎之介を指名するべきだったのに、阪神が指名した高校生は望月惇志(横浜創学館)ただ一人。本気で投手を育てるつもりがあるのか。

 しかも、外野には金本監督が期待を寄せる江越(22)、横田(20)、中谷(22)ら若手がいる。てっきり今季限りで退団が決定的なマートンの穴埋めかと思ったら、高山は「いますぐ使えるという判断ではない」(金本監督)というのだから、何をしたいのか、さっぱりわからない。

 阪神は近年のドラフト1位の抽選(外れ1位を除く)で1勝14敗と大敗。これでは安全策のドラフトといわれても仕方あるまい。監督が誰になっても体質は変わらないようだ。


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