【連ドラ】

 

10月26日(月)

皆さんこんにちは。

今朝は特に冷え込みました

今日の記事 

仲代達也80歳を超えて尚お元気です・・

椎名桔平「破裂」低視聴率も…主要人物“ほぼ男”ドラマの魅力

 土曜ドラマ「破裂」(NHK)は100%の男向けドラマで、おもしろい。

 エリートの心臓外科医が老化した心臓をよみがえらせる治療法を研究・実験しているところに、その療法の副作用(心臓の回復後、心臓が破裂して突然死に至る)に目をつけた官僚が「苦しまずに死ねる。超高齢化社会の解決法」と考え、悪用しようとする。

 シリアスな小説を読むような覚悟で見た方がいい難解さはあるが、医療の発達によって、寝たきりの老人が増えた現在では切実な“生と死”を問いかける大人のドラマになっている。

 何より主要人物のほとんどが男なのがいい。エリート医者に椎名桔平。悪徳官僚に滝藤賢一。治療法の実験台になる老人には仲代達矢。クセのあるおとなの役者が顔を揃え、椎名がそれぞれと対峙する芝居は見応えがある。

 病室で横たわる仲代に椎名は「実験台になるって言ったのアンタだろ!」と、出演していた「アウトレイジ」ばりの凄みで迫る。

仲代は無気味にほほ笑んだり、味のある受けの芝居。滝藤は屋外で椎名に副作用を利用する案を持ちかけ、「“死ぬな”と言うのは時に“死ね”と言うより残酷だ……」と薄笑いで迫る。ストーリーとは別に芝居のやり合いも楽しめる。脇を固めるのも佐野史郎やモロ師岡とこれまたクセが強い。

 全体的にトーンが暗いので、視聴率は初回4.2%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)と大低迷! テーマが難しいとはいえ、実にもったいない。

「破裂」ほどシリアスでなくとも、今後は「相棒」のように主要人物が男ばかりの大人ドラマが増えるだろう。

 香里奈主演の「結婚式の前日に」がひと桁の数字で、前クールの月9「恋仲」もひどかったように、結婚や恋愛絡みのドラマに10~20代女性は興味を失っている。そもそもドラマ離れした若者も多い。
逆に中年期のサラリーマンは小遣い節約のため飲みに行く回数が減っていることもあるのか、家でテレビを見る機会が増えている。アメリカでは平均視聴者が60代になっている。日本もそうなるだろう。

 椎名と同
年代、佐藤浩市で「ハッピーリタイアメント」(テレビ朝日系)、香取慎吾で「一千兆円の身代金」(フジテレビ系)と人間ドラマやミステリーで、男向け特別ドラマがあった。夜にじっくり見るには大人ドラマがいい。連ドラで「相棒」の好敵手が現れてほしい。

(作家・松野大介)


今日の逸品   

またまた拵えました

みんな大好き

ポテトサラダ

(今回は農林13号と栗カボチャを使用) 

食べもん屋さん(居酒屋)に行くと注文してしまう定番商品。 

単純もんほど奥が深い大体のその店のレベルがわかります。

ご笑味ください。

だな