【きょうびの30代】

6月13日(月)
皆さんこんにちは。
昨夜はよく降りました
今日の記事
30代の頃はいちびって調子こいてました
若い時はしょうがない 自分は出来ると錯覚してしまうんですよ
社内の厄介な「意識高い系30代」 能力を発揮させる良手は

オレってこんなにスゲーのに…(C)日刊ゲンダイ

オレってこんなにスゲーのに…(C)

 新年度がスタートして2カ月余り、研修を終えた新人は配属が決まるころだ。新人を迎える上司は一人前に育てるのが使命だが、それよりも厄介な“仕事”があるという。
「30代前半の半人前の社員が、ウブな新人に見当違いな指導をしたり、説教したりするんです。飲みに行ったら、『この会社、あと何年もつか』『あの上司は査定に私情を挟むから、キミみたいなタイプはねぇ……』などと、上司や会社の悪口を言うこともある。テキトーな話に新人や若手が感化されるのが厄介で、そういう中堅社員に余計なことをさせないようにするのが、上司のマネジメントとして結構、大事なんですよ」
 こう言うのは、広告会社の50代の人事部長。成果主義が定着した今、サラリーマン人生、最初の足切りラインが30歳で、高評価を重ねた人は30代前半で執行役員も夢ではない。しかし、半人前の社員は課長さえ望めず、ポストも収入も打ち止めになるのがこの時期。こらえ性がなく、満たされない不満が新人や若手に向かうという。

コジれた中堅社員の問題は古典的なテーマだが、不満が上でなく下に向かう点が最近の傾向だ。そんなタイプには特徴がある。
「そのタイプは、上司が『分かってるのか』と不安になるほど『ハイ、ハイ』と素直に指示に応じますが、仕事は雑で、遅い。一方、自分より下には“そもそも論”をまくし立てる。あるいは、学生時代の仲間を並べて肩書を自慢して、『オレの友達はすごいだろ』と言わんばかりです。大きな仕事を任された経験がないので、具体的に仕事のことを若手に語れないんですよ。“意識は高いけどレベルは低い”のが特徴。ま、とっちゃん坊やです」(前出の部長)
■どの会社にも1~2割はいる
 新人も意識高い系の話は無視すればいい。しかし、部長が危惧するように、感化された新人社員が辞めたりすると、社内のムードがより一層悪くなり、ひいては部署全体の成果が悪くなりかねないという。実力なき意識高い系30代をどうやって管理するか。ビジネスコンサルタント・横山信治氏が言う。

「上司は仕事の進捗状況の確認などの名目で、不満分子の30代と定期的に5分くらい面談したり、エレベーターで顔を合わせたときに『最近、どう?』と声を掛けたりするのが一つです。もう一つは、不満分子の仲間にそれとなく『彼のいいところ』を聞き出し、タイミングを見てそこを褒めるといい。常に上から目線の意識高い系社員は、上司に気に掛けてもらっていることに気づくと、自己肯定感が増して満足し、少しずつ不満が解消。不平や不満を吹聴しなくなって、仕事に前向きに取り組むようになります」
 ただし、面談は一対一で顔を突き合わせてやること。
「メールやラインが仕事に浸透してきたとはいえ、IT面談だと、微妙なニュアンスのズレからかえってこじれる恐れがある」(横山氏)
 意識高い系の30代は、どの会社にも1~2割は確実にいる。だからといって、彼らが必ずしも能力不足とは限らないだろう。そんな部下の潜在能力を引き出すことができればシメたもの。言うことをきかないのなら、前出の部長のように余計なことをさせず無視するに限る。
今日の逸品  
富山産真いわし 


造り、フライでぞうぞ!