【4256】

6月16日(木)
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米国では参考記録 イチロー日米通算安打4256安打の温度差

「特に関心はありません」と話すイチロー(C)AP

「特に関心はありません」と話すイチロー(C)AP

「メジャーで3000本ものヒットを打とうかという選手です。投手の質やレベルも、守っている野手の肩の強さも、球場の広さも日本とアメリカではさまざまな条件が異なるわけです。それを日米通算としてひとくくりにしてしまうのはどうかとも思います」
 野球ファンで漫画家の矢口高雄氏がこう言う。13日(日本時間14日)のパドレス戦で3安打を放った米大リーグ、マーリンズのイチロー(42)を報じる日本のマスコミのスタンスに関してだ。
 テレビもスポーツ紙も一斉に「日米通算4256安打まであと1本」と大騒ぎ。14日(日本時間15日)、敵地でのパドレス戦に代打で出場したものの、1塁ゴロに倒れ、ピート・ローズ氏の持つ歴代最多安打到達はお預けとなったが、矢口氏が指摘するように日本とメジャーでは条件が異なる。
 イチローが日米両球界で4000本を超す安打を量産したこと自体は確かに偉業だろう。しかし、海を渡った時点で日本での1278安打は自動的にストップ、そこから先はあくまでメジャーでの記録であって、それを一緒くたにして「ピート・ローズに並ぶ」とか「これで世界一」と騒ぐことがナンセンスではないのか。


■メジャー3000本安打は別格
 米国メディアの扱い方はどうか。
「米国には日米通算という概念がない。トッププロベースボールの参考記録として報じるメディアも中にはありますけど、こういった記録もあるよといった程度の扱いがほとんどです。例えばベーブ・ルースのシーズン本塁打記録を破ったロジャー・マリスには脅迫状が、通算本塁打記録を抜いたハンク・アーロンのもとにはカミソリ入りの封筒が送り付けられました。そこへいくとピート・ローズは野球賭博で永久追放処分になった問題児ということもあって、そもそもファンやメディアは通算安打記録へのこだわりがあまりない。そういった事情を差し引いても、イチローがローズの記録を抜くと真顔で報じるメディアはありません。リプケンの連続試合出場をマイナーと合わせて報じることはあっても、あくまでもトリビア(豆知識)としてです」(アメリカ野球愛好会副代表の鈴村裕輔氏)
そして「ただし、イチローが今季中に達成しそうな3000安打(日本時間14日現在、あと23安打)は別です」とこう続ける。


「メジャーの野手には3000安打クラブ、500本塁打クラブ、投手は300勝クラブというくくりがあり、このメンバーは野球殿堂入りが確実視されます。いずれも長年にわたって積み重ねなければ達成できない記録ですからね。平均3年もいられればいい世界だからこそ、継続して努力する選手に対して人々は尊敬の念を抱く。今年は3000安打、500本塁打、300勝を達成しそうな選手が他にいないだけに、イチローの3000安打は米国でも快挙として取り上げられるでしょう」(鈴村氏)
 マイアミ・マーリンズの地元紙「サン・センチネル」によれば、イチローは今回の日米通算安打について、「人々が重要と思うならそれは素晴らしいこと」と話したうえで、「自分にとって大きなことではありません」「個人的にも特に関心はありません」とコメント。そして「そちら(メジャー3000安打)の方が少し重要と感じることが自然かもしれません」と話している。
 今回の騒ぎを誰よりも冷静に見ているのはイチロー本人ではないか。
昨日は高校のラグビー部の同期が6月29日に再オープンにむけてお店(居酒屋)の準備を見てきました。7年ぶりにお店をやるので気合いが入っておりました。いいお店に仕上がっておりました。
お近くの際には行ってやってください。

滋賀県・石山駅近く 「みらいや」 オーナー 山崎晃一君



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