【4連覇ならず】

8月19日(金)

皆さんこんにちは。

今日の記事

吉田沙保里選手5輪4連覇ならず

残念でした

やはり旗手を務めたからでしょうか?

スキンヘッドの名伯楽 栄監督“メダリスト12人育成”の秘密

登坂に担がれ万感の表情の栄監督(C)真野慎也/JMPA

登坂に担がれ万感の表情の栄監督(C)

 メダリストの教え子がまた増えた。
 女子レスリングは、競技採用された04年のアテネ大会以来、計5人(延べ11人)のメダリストを輩出しているが、そのうち元72キロ級の浜口京子を除く4人(同9人)が、栄和人監督(56)に育てられた。17日(日本時間18日)、リオ五輪でともにメダルを取った登坂絵莉(22)、土性沙羅(21)も、監督を務める愛知・至学館大(旧中京女子大)の「愛弟子」だ。これで、育てたメダリストは実に7人(同12人)になった。
 五輪3連覇中の吉田沙保里(33)、一足先に女子初の4連覇を果たした伊調馨(32)を筆頭とする女子レスリングの隆盛は栄監督の存在抜きにして語れないのだが、その指導方針は独特だ。
「『選手と信頼関係をつくるとか、選手に好かれるとか嫌われるとか、そういうことは一切気にしない』というのが口癖です。全国の有望選手が至学館大に集まってくるということはありますが、栄監督はその選手たちと1日24時間、1年365日、徹底的に向き合う。私用があれば、練習時間を遅らせてでも自分で選手を見る。吉田沙保里は『ねちっこくて、しつこい』と苦笑いしていたものの、そうやって真っすぐにぶつかっていくことで、自然と信頼関係ができるという考え。『恋愛と一緒』というのも口癖ですね」(放送関係者)

日体大出身。現役時代は自身も強豪選手として鳴らし、62キロ級で全日本選手権6回優勝。4回戦で敗退したが、88年のソウル五輪にも出場した。その後、指導者に転身。レスリング協会の幹部から「女子をやれ」と命じられ、当時はまだ五輪種目でもなかった女子レスリング指導の第一人者を目指すことになった。
 96年に中京女子大付属高校の社会科教諭になってレスリング部のコーチを兼任。7年後に監督に就任すると、4LDKのマンションを購入して家族と一緒に選手を住まわせた。部員が増えると、一戸建てを買い、寮として選手に提供。すべて自腹で、選手の食事の世話までさせていた当時の夫人には、ひとり娘を連れて逃げられた。
■鉄板ネタは「教え子に手を出した」
 当時、栄監督は日刊ゲンダイに語っていた。
「食事は学食とか外食ですし、洗濯も大学で自分でやってます。ホントみすぼらしいですよね、ハハハ。でも、僕は親御さんから大切な子供を預かっている身の上。レスリングを通じて、最後に幸せをつかめるよう見守る義務があると思う。たしかに貯金なんてないし、こんな生活だけど、人に一番いい思いをさせたい、させることが僕の幸せ。そのためなら、金も惜しくありません」

 

 前出の関係者がこう言う。
「講演では、『私は過去に2人、選手に手を出しました』というのが鉄板ネタです。実際、離婚した前妻は中京女子大の教え子で元世界王者のレスリング選手。08年5月に再婚した現夫人も同大レスリング部OGです。今の怜那夫人は、19歳も年下。バイタリティーは衰え知らずです。恋愛と一緒という指導方針を地でいくわけですが、『選手に手を出しました』なんてあけすけに言う明るい性格も、名伯楽になったひとつの秘訣でしょうね」
 選手もすごいが、スキンヘッドの名伯楽もやはり、ただものじゃない。

 

今日の逸品  

 

宮城沖 戻りカツオ

 

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