【森さんの案】
8月23日(火)
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リオ五輪閉会式 安倍首相の“スーパーマリオ”に非難と嘲笑

「一国の総理大臣のやることか?」「国辱ものだ」――リオ五輪の閉会式にサプライズ登場した安倍首相に国内外から非難と嘲笑が巻き起こっている。
閉会式では2020年の東京五輪への引き継ぎ式が行われ、巨大モニターに8分間のプレゼンテーション映像が流れた。キャプテン翼やドラえもんなどアニメのキャラクターに交じって、なぜか公用車の後部座席でふんぞり返る安倍首相の姿も。これだけでも顰蹙ものだが、映像の後、会場中央に置かれた円筒の中から赤いボールを持ったスーパーマリオの着ぐるみが登場。その中から出てきたのが、なんと満面の笑みを浮かべた安倍首相本人だったのだ。
早速、ネットでは「アニメを使って楽しかったが、最後に“汚物”が出てきて絶望」「世界に日本の恥をさらした」「安倍は土管から出てくるためにわざわざ税金を使ってリオまで行ったのか」といった声があふれ返った。
「ちょうど80年前、ナチス政権下のドイツで開かれたベルリン大会で、ヒトラーは国威発揚のため自ら開会宣言を行った。オリンピックの政治利用の最悪のケースとして歴史に刻まれています。安倍首相もセレモニーに登場することで“東京五輪まで首相を続けるぞ”とアピールしたのです。再来年9月までの自民党総裁任期を延ばそうという動きと連動した姑息な延命PRです」(自民党事情通)
武藤事務総長によると、森会長が「日本と東京を発信し、東京五輪をPRするのに最適任」と依頼したところ、安倍首相は二つ返事で快諾したという。一国の総理大臣が世界中が注目する場でゲームのキャラクターのコスプレで登場するなど前代未聞の噴飯話。頼む方も頼む方だが、受ける方も受ける方だ。
「小池百合子都知事の登場で立場が危うくなってきた森会長の保身と、東京五輪を首相として開催したい安倍首相の延命の思惑が合致したということ」(自民党事情通)
そのために多額の税金を使われ、世界中に恥をさらされた国民はいい面の皮だ。
今日の逸品
コーンと烏賊のかき揚げ

揚げたてをご笑味ください。