【シベリア鉄道延伸?】

10月7日(金)

皆さんこんにちは。

今日の記事 

無茶な要求してきよった

領土返還見返りに シベリア鉄道延伸求めるプーチンの思惑

北方領土返還の代償は高くつきそうだ(C)AP

 安倍政権が北方領土交渉にかまけている中、ロシアがムチャクチャな要求を吹っ掛けてきた。完成100周年のシベリア鉄道を延伸し、サハリンから北海道をつなぐ大陸横断鉄道を、日本に造るよう求めているという。要は領土返還の見返りに、カネを出せと言っているに等しい。
 仮にシベリア鉄道を日本まで延伸させると、費用はどのくらいかかるのか。経路としては、サハリンに最も近いシベリア鉄道ハバロフスク駅と間宮海峡(約7キロ)を結び、海峡トンネルを通した後、サハリンを縦断。宗谷海峡(約42キロ)を再びトンネルで抜けて、北海道の稚内駅に到達する。
 鉄道ジャーナリストの梅原淳氏はこう言う。
「石油や天然ガスなどの資源を船ではなく、列車でじかに運ぶことができるのが両国にとってのメリットでしょう。ただし、莫大な費用がかかります。鉄道を1キロ造るのに約50億円、トンネルを1キロ造るのに約100億円かかるといわれています。さらに、ロシアと日本の“接続先”である稚内駅が通る宗谷本線も、貨物列車を通すために線路を改良する必要があります」

 

仮にこれがうまくいけば、シベリア鉄道が新幹線などの高速鉄道を導入する際、日本の技術を採用する可能性が高くなるとみられている。しかし、トータルで元は取れるのか。
■北朝鮮崩壊を見越し
地図上で確認する限り、その走行距離は約1500~1600キロ。単純計算すると、10兆円規模の大プロジェクトとなりそうだ。それも完成は、20~30年後になる見込み。資源を運ぶためだけなら、パイプラインを使うほうが現実的で、実際に計画が検討されている。そもそも、なぜ、ロシアはこんな要求をしてくるのか。ロシアに詳しいジャーナリストがこう言う。
「ロシアが恐れているのは、北朝鮮が“崩壊”して、難民が押し寄せてくることなんです。中国は北朝鮮との国境付近で万全の態勢を取っていますが、ロシアと北朝鮮の国境付近は警備どころか、人自体がほとんどいない。今、陸路と海路から難民になだれ込まれると、ロシアは防ぎようがない。そうなる前に極東地域を活性化させ、人を集めておきたいんです」
北の難民が押し寄せたら日本も困るよな、と言わんばかりの横柄なリクエスト。北方領土返還には、とてつもなく高い“代償”がつきそうだ。

 

今日の逸品  

 

取ってきました。

香りも色もい綺麗

 

新銀杏(ぎんなん)

 

 

 

焼き銀杏でどうぞ!