【観察力】

10月25日(火)

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雨模様です

今日の記事 

なんか面白そうな映画だ

口コミで評判ジワリ 「永い言い訳」に中年男が涙する理由

映画「永い言い訳」 (C)2016「永い言い訳」製作委員会

映画「永い言い訳」 (C)2016「永い言い訳」製作委員会

 

「ディア・ドクター」「夢売るふたり」など良作で知られる西川美和監督(42)の最新作「永い言い訳」が好評だ。映画興行ランキングでは10位スタートながら口コミで評判が拡大。女性監督の作品ながら、中年の男性客ほど滂沱の涙というから驚きだ。
 主人公の本木雅弘(50)演じる売れっ子小説家は、妻をバス事故で失ったばかり。世間は彼を悲劇の主人公と同情するが、実は夫婦仲は冷え切っており、事故の瞬間も男は自宅で浮気相手と情事にふけっていた。そんな負い目で精神的に押しつぶされそうになった主人公が、同じ事故で最愛の妻を失ったトラック運転手の子供たちの世話をするうち、これまで見えなかった大切な何かに気づき始めるというストーリー。
■卓越した男性観察力
 直木賞候補になった西川監督自身の小説を、自らの手で映画化した長編5作目。映画批評家の前田有一氏は彼女の映画の魅力をこう語る。

「男性キャラの内面描写がとにかくうまいんです。たとえば本作では、仕事で成功しながら子供ができず、徐々に妻との共通軸を失った主人公がひた隠す自信のなさを、容赦なく暴いていきます。彼女の監督作すべてに共通することですが、見ている男性はまるで隠し事を言い当てられたようなバツの悪さと、男の苦労を理解されたような安心感の間で翻弄され最後には泣かされる。西川監督はまだ42歳で、見た目はかわいらしい童顔美人ですが、中身はオヤジなんじゃないかと思うほど的確なオトコ描写をします」
夢から着想を得てストーリーを考えることもあるというが、僻地医療をテーマにした「ディア・ドクター」では全国の無医村を回って実態調査を行うなど取材は怠らない。本作では東日本大震災後に氾濫した美談的な被害者報道に疑問を持ち、後味の悪い別れ方をした人間を描いてみたいと思ったのが創作のきっかけだという。

「独特の視点による卓越した人間……というか男性観察力は西川監督の強みです。結婚も子育て経験もないのにこれほどリアルな『父親映画』を作るんですからね。一番苦手なのは女性映画じゃないかというくらい、男性向きな人間ドラマばかり作る。他の女性監督とは一線を画しています」(前出の前田有一氏)
ローマ国際映画祭では日本映画唯一の招待作品に選ばれ、会場では大入り満員で迎えられたという。日本の誇る女流監督は、イタリアの映画好きオヤジたちの涙腺をも決壊させたに違いない。

 

今日の逸品  

 

本日も珍しい魚

 

天然石垣だい

 

 

身が甘くコクのある白身魚です。カルパッチョにしても美味!

 

ちなみに(下)は石だい

 

 

模様がちょっと違います。

お味は ほぼほぼ 同じかな?