【明治神宮大会】

11月17日(木)

皆さんこんにちは。

今日の記事

履正社は寮が無く通いの子で賄っているのが凄い

清宮君はメジャーを想定して外野の練習をするでしょうね

清宮より凄いと話題 履正社スラッガー・安田尚憲の正体

安田(左)と清宮/(C)日刊ゲンダイ

安田(左)と清宮/(C)

 プロ注目の2人の主砲が“競演”した。
 15日、明治神宮大会高校の部決勝が行われ、履正社(近畿・大阪)が早実(東京)を破り初優勝を飾った。
 早実は初回、「3番・一塁」で先発出場した清宮幸太郎一塁手(2年)のソロ弾で先制すると、同点の三回1死一、三塁から、今度は履正社の安田尚憲三塁手(2年)が右翼へ豪快な3ランを叩き込んだ。試合は履正社が4-6の四回に7点を奪い逆転。清宮早実に打ち勝った。
 清宮は高校通算76号、安田は同44号。先週の開会式の際、清宮は「遠くから見ても大きかった(安田188センチ・92キロ、清宮184センチ・97キロ)。安田君の打撃の良さとか噂は聞くので負けないようにしたい。今のままじゃ、自分より全然(安田の方が)上だと思う」と発言。
 この日、履正社の岡田監督は「清宮君はレベルが違う。ヘッドが速く高校生では抑えられない凄い打者。安田は清宮君のレベルではない。少しでも近づけるよう努力して欲しい」と、清宮を持ち上げている。

 

実際のところはどうなのか。セ・リーグの某スカウトがこう言う。
「現段階の打撃技術は清宮。あれだけ注目されてインコース、変化球ばかりで攻められながらも対応している。ミート力が高い」
■三塁を守れる強み
安田はどうか。
「打撃も守備も粗さがなくなってきた。三塁の守備もだいぶ上達した。送球が安定しているのは大事な点。捕球は経験を積めばうまくなる。送球が悪いのはなかなか直らない。一塁オンリーの清宮より三塁を守れる安田の方が評価は上がる。プロの世界で一塁は助っ人が守ることが多いポジション。一塁だけの高校生は、プロ入り後に守備面で苦労することがある。総合的に清宮は完成していて、安田はまだ改善の余地がある選手。その分ノビシロがあるのも安田です」
大阪・吹田市生まれの安田は、小学1年から豊津東少年野球クラブで野球を始め、6年時に阪神タイガースジュニアに選出。中学時代は阪神OBの赤星憲広氏がオーナーを務めるレッドスターベースボールクラブに所属。高校進学時は複数の強豪校から誘いがあったが、自宅から通学できることもあり、履正社を選んだという。

 

■スポーツ一家
家族はスポーツ一家だ。大学まで短距離ランナーだった父の功さんは、07年に私立大阪薫英女学院高の陸上部監督に就任、14年には高校女子駅伝で全国制覇した。母の多香子さんも高校時代はやり投げの選手で、近畿大会を制した腕前を持つ。
安田は兄の亮太さんの影響もあり、野球を始めた。兄はPL学園高で捕手として、1年後輩の前田健太(ドジャース)とバッテリーを組んだ経験を持つ。その後は明大を経て、現在は三菱重工名古屋で主将を務める。
アマ球界関係者が言う。
「プロは『ドラ1』候補として注目していますが、大学進学説も噂されています。その候補の一つが明大という。安田の兄は明大OBであり、履正社は近年、優秀な選手が明大に進学するなど太いパイプを築いている。今年、阪神ドラフト2位で入団した坂本も同じ道を歩んだ。しかも明大はスカウティング活動の開始が早いことで有名です」
安田はこの日、優勝を決めた直後にスタンドで明大-上武大戦を観戦したという。
出場が決定的となっている来春センバツで大活躍をすれば、安田の周囲はますます騒がしくなるだろう。

 

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