【30億補強】

12月20日(火)

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肩は強いんだけど 性格が捕手向きではない

30億円補強でも弱点放置…巨人の“捕手不在”は来季も深刻

正捕手確実な小林(C)日刊ゲンダイ

正捕手確実な小林(C)

 巨人が総額30億円とされる巨大補強を完成させた。
 FAで先発、中継ぎ投手、外野手と史上初の3人取りを敢行。4番、抑え候補の新外国人選手も獲得した。今季の守護神・沢村はセ・リーグのセーブ王でもある。それでも「ウイークポイント」とされる容赦のない“鬼”補強だ。
 3年ぶりのリーグ優勝奪回という重い使命が、来季2年目を迎える高橋由伸監督(41)に課せられることになるが、30億円もの大金を使っても、「弱点」が放置されたポジションがある。
■他球団に笑われる弱点を放置
 捕手だ。阿部は来季一塁に専念することが決まっているため、正捕手は4年目を迎える小林誠司(27)でほぼ決まりだ。ただ、評価が高いのは自慢の肩のみ。今季の打率は.204。規定打席到達者の中でぶっちぎりの最下位。打撃の弱さは投手さながらで、他球団に「8番打者がアンパイなのは助かります」と陰口を叩かれる始末なのだ。その上、リード、捕球、状況判断などの守備の評価も散々。巨人は補強の大義として「競争」と言うが、一番のウイークポイントであるはずの捕手だけにそれがないのは不思議な話。さる球界関係者がこう言う。

「球界全体の捕手難の影響で、誰かを取ろうにも“タマ”がいない。FA戦線では権利を持つ楽天・嶋の動向を何年も注視しているが、結局残留を決めてしまった。コミュニケーションが大事な捕手だけは、外国人を連れてくるのは難しいポジションとされ、さすがの巨人も助っ人で補うわけにもいかない。手を打たないのではなく、打てないのです」
先のドラフトで捕手を指名しなかったのは不可解だが、狙っていた高校生捕手は、他球団に先を越されてしまったという。
このオフ、かつての絶対的正捕手・阿部が「小林をどうにかしないと巨人は大変なことになる」と危機感を口にし、自主トレを共にすることになった。
「小林は昨オフもベテラン捕手の相川と自主トレを行っている。この時も相川は『いろいろ伝授する』と言っていたが、結果は出ていない。大学、社会人を経由している即戦力で3年が経過。出てくる選手はもう出てきている。1年目を終えた宇佐見という若手有望株がいるが、まだ一軍経験ゼロ。2番手捕手の名前すら出てこないのは危機的な状況といえます」(前出の関係者)
よほどのことがない限り、阿部はマスクをかぶらないことになっている。ただ、「よほど」のことがすぐ起きそうだから、高橋監督も気が気じゃないだろう。

 

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