【スポーツの日韓関係】

1月16日(月)

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今日の記事

少し長い記事ですが・

イ・ボミも心配? 少女像で気になるスポーツの日韓関係

日本で大人気のイ・ボミ(C)日刊ゲンダイ

日本で大人気のイ・ボミ(C)

 昨年末から連日報じられている韓国・釜山の日本総領事館前に新たに設置された、慰安婦を象徴する少女像。両国の間に「トゲ」のように刺さったままだった旧日本軍の従軍慰安婦に関する問題については、平成27年12月28日の日韓外相会談で、「最終かつ不可逆的な解決」とし、日韓両政府で合意された。これにより、日本政府は韓国が元慰安婦支援のため設立する財団に10億円を拠出したわけだが、両国外相の共同発表からわずか1年で、韓国内では「10億円返すから、合意は無効にしろ」との声が日増しに高まっている。
 本来スポーツは、政治の影響を受けるものではないが、この問題がこじれることにビクついているのが、女子プロゴルフの関係者だという。
 今や国内ツアーは38試合まで増えて、賞金総額(37億1500万円)は5年連続過去最高額を更新。まさに全盛期だ。

 

「その人気を支えているのは、美人プロのイ・ボミです。ゴルフ誌は彼女が表紙だと売り上げが増加するというし、彼女の笑顔見たさに試合会場にやってくるギャラリーは少なくない。大会前夜祭ではプロアマ戦の出場者らに笑顔で記念撮影に応じ、どこでもモテモテです。目を見つめながら握手された企業のお偉いさんたちは一発でイ・ボミのファンになる。イ・ボミ以外の韓国選手も実力があってサービス精神が旺盛ですから人気がある。大相撲のモンゴル勢ではないが、近年の日本の女子ゴルフも韓国選手への依存度が高い。女子プロ協会は今年、創立50周年。記念すべきシーズンですから、『慰安婦問題がこじれにこじれて韓国選手が日本ツアーを欠場するなんてことになったら大変』という声も一部から出てきたのです」(テレビ関係者)
日本と韓国との関係はこれまでも決して良好とは言えなかった。スポーツにおける日韓対決では韓国選手はいつも以上に闘志をむき出しにし、それこそ死に物狂いで日本選手に向かってくる。ここにきて再燃した慰安婦問題で両国関係が悪化すれば、女子プロだけでなく、日本を主戦場として大金を稼ぐ韓国選手は、昨年までと同じというわけにはいかないだろう。

韓国情勢に詳しいジャーナリストの太刀川正樹氏はこう言う。
「韓国では戦争を知っている高齢者だけでなく、若い人も歴史に敏感です。日本と韓国に関する問題は、慰安婦、歴史教科書、竹島について自分なりの意見を持っている。朴槿恵政権退陣に関する国民行動を見てもわかるように若い人は政治意識も高い。今回の慰安婦問題は簡単には収束しないでしょうから、例えば今季から日本ツアーに初参戦する韓国の女子プロゴルファーなどは特に、両国の関係について心配しているかもしれません」
■感情的な人たちが過激行動を起こすかも
プロ野球やJリーグにも韓国の助っ人はいるが、女子プロゴルフは韓国選手の独壇場だ。2年連続賞金女王のイ・ボミ(28)は日本ツアーで通算20勝を挙げ、約7億3000万円以上の賞金を稼いでいる。同22勝のアン・ソンジュ(29)も約8億円、先輩プロの李知姫(37=21勝)や全美貞(34=24勝)も、それぞれ10億円前後を手にしている。彼女たちは、たとえ日本という国が大嫌いでも、これまで同様、試合会場で笑顔を振りまきファンサービスに努めるし、地震などの大災害が発生すれば、日本で稼いだ金で寄付もする。しかし、前出の太刀川氏はこう続ける。

「慰安婦問題が大きくなり、日韓関係が冷え切っても、韓国で日本製品のボイコット運動が起こることはまずない。日本という国が嫌いな人は少なくないが、温泉やアニメ、和食など、日本の文化は大好きですから。ただし、一部の感情的な人たちが、日本の企業をスポンサーにつけている韓国選手に対し、『歴史を反省しない日本の企業にアタマを下げるのか』『日本に媚を売って金儲けしやがって』という理屈で国民を扇動したり、何かしら過激な行動を起こすかもしれません。朴槿恵大統領の親友で、国政介入疑惑の崔順実に対する抗議で、ソウルの最高検察庁の正門にショベルカーで突っ込む者がいるぐらいですから。韓国選手が日本に行きにくい状況になることは考えられます」
だが、韓国人選手が来日を断念しても日本のスポーツ界はなんら困ることはない。スポーツファンの菅野宏三氏(ビジネス評論家)はこう言う。

「プロ野球なら、松坂がメジャーに行ってもダルビッシュが出てきたし、ダルが米国へ行けば大谷が二刀流で沸かせてくれる。女子ゴルフも、高校生の畑岡奈紗が日本女子オープンに優勝。サッカーや卓球も有望なジュニアは豊富です。どんな競技でもスターは出てくるもので、テレビ中継や大会のスポンサーになる企業にとっても、例えば完成された韓国の美人女子プロより、伸び盛りの若手の方が魅力がある。20年に東京五輪も控えてますしね。そもそも日本のプロスポーツですから、私としてはやはり日本選手に活躍してほしいですね」
そう思っているファンは少なくないはずだ。

 

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