【美宇ちゃん】

1月23日(月)

皆さんこんにちは。

また雪が降る模様

今日の記事 

日本のジュニア世代は中国以上  

昭和の可愛い女の子と言った感じ

16歳の平野美宇 女王石川を翻弄した“秘技”と強靱メンタル

宣言通りに優勝した平野美宇(C)日刊ゲンダイ

宣言通りに優勝した平野美宇(C)

「女王」を陥落させた。
 22日、全日本卓球選手権女子シングルスで平野美宇(16)が初優勝。88年に17歳1カ月で優勝した佐藤利香の記録を抜き、16歳9カ月で史上最年少での頂点となった。破った相手は大会3連覇中で昨年の決勝で負けた「女王」石川佳純(23)。喜びもひとしおだったに違いない。
 敗れた石川は「正直、何が起こったのか分からない。レシーブのボールをスマッシュされた。私たちからするとありえない。『平野さん』は去年よりもすごくスピードアップしていた。今日は何を打っても入らないなと思った」と放心状態。今まで「美宇ちゃん」と言っていたのが、いつの間にか「平野さん」と呼び方まで変わっていた。
■セオリー無視の「レシーブスマッシュ」
 元女王を翻弄した“レシーブスマッシュ”はセオリー度外視のトリックプレー。新女王は「去年(の決勝)は出だしが悪かったのが反省点。レシーブで引いたらダメだと思って、作戦としてやろうと決めていた」と明かした

平野を頂点に導いた原動力は、リオ五輪代表の落選だろう。優勝直後のインタビューでも「リオ(五輪)に出られなくてすごく悔しかったので、今日は絶対優勝したかった」とうれし涙を流していた。リオ代表の3枠に入ることができず、現地では練習相手やボール拾いを務める「サポートメンバー」としての参加という屈辱を味わった。
 それから2カ月後の昨年10月、平野は中国へ渡った。コーチ以外に相談することなく世界最高峰の中国スーパーリーグに参戦。幼少期から二人三脚で歩んできた母の真理子さんと連絡を取らないよう「自立」を心がけると、中国の選手相手にシングルス10戦で3勝を挙げた。今までやらなかったウエートトレーニングも取り入れ、足腰と「3球目攻撃」の強化を図ったという。
 中国留学で強くなったのはスマッシュだけではない。21日の準々決勝に勝った平野は「初戦から石川さんより楽に勝てている。決勝まで行ければ(石川と当たっても)優勝できるんじゃないか、くらいの卓球ができている」と堂々の優勝宣言をしていた。この発言について優勝後の平野はこう言って笑った。
「スポーツ選手だから、好感度とか気にしてもしょうがないと思って。試合に勝つのがスポーツ選手だから、別に嫌われてもいいやと思って言いました」
 メンタル面も中国仕込みで怖いものなし。卓球女子の世代交代は加速しそうだ。

 

本日の逸品 

ぐじの蕪(かぶら)蒸し

寒い時には温まります。