【府立医大】

2月16日(木)

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まだまだずぶずぶな関係

組長に虚偽の診断書 ヤクザと病院の切っても切れぬ深い闇

 

 

写真はイメージ(C)日刊ゲンダイ

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 闇は深い。京都府立医科大付属病院の虚偽診断書事件で、実刑が確定した暴力団組長に虚偽の診断書を作ったとみられる同院の外科医は、府警の任意の聴取に対し、「吉村了勇院長に指示された」などと供述。他の一部の医師も院長の関与をほのめかしているという。さらに吉村院長本人も虚偽書類を作成した疑いが浮上しているのだ。
 同院は、一昨年に恐喝罪などで懲役8年の実刑が確定した指定暴力団山口組「淡海一家」の総長、高山義友希受刑者(60)の健康状態について、収監直前に「刑務所への収監に耐えられる状態ではない」などと、虚偽の診断書を検察に提出した虚偽公文書作成などの疑いが持たれている。
「高山受刑者は3年前に、吉村院長直々の腎臓移植手術を受けていたため、検察側も病院の報告を信じていたそうです。が、実際には収監直前に高山受刑者の容体は安定していた。高山受刑者は刑の執行が停止されるとすぐに外出し、飲酒していたそうです。最近になって当時の診断書を別の医療機関に見せたところ、虚偽ということが発覚した」(捜査事情通)

 

同院はベッド数1065を誇り、京都で“ナンバー2”ともいわれる公立病院。国から認知症疾患医療センターや京都府のがん診療連携拠点病院などに指定されている“名門”が、なぜ、こんなリスクを冒したのか。真相解明はこれからだが、「ヤクザと病院には切っても切れない縁がある」とある暴力団関係者がこう明かす。
「ヤクザにとって病院は薬の横流しや、生活保護受給のニセ診断書作りなど、ウマミが多い。何としても食い込みたいので、賄賂やハニートラップといった“アメ”で病院幹部に取り入ったり、時には『救急車がうるさい』などのクレーム、『不祥事をバラす』などの脅しといった“ムチ”を使い分ける。そのうちズブズブの関係になっていく。ニセ診断書の相場は大体1万円くらいと、小遣い程度です。ほとんど義理でやってもらっているようなもので、ちょっと面談しただけですぐに出してくれますよ」

 

とはいえ、都内にある私大病院関係者は、こう首をかしげる。
「確かに暴力団と関係を持つ病院は、ゴマンとあります。ただ、公立病院では珍しい。リスクが高すぎるので、ほとんどの公立病院では、付き合いを減らしていると聞きます。ヤクザと付き合いがあっても、他の民間病院を紹介したりする。自分たちの病院に受け入れるのを避けるので、今回の一件は、脇が甘いように感じます。上層部が弱みを握られていたとしか思えない。一般的に病院の不祥事発覚は内部告発が多く、大抵、背景には学長選、院長選など学内政治が絡んでいたりします」
確かに京都府立医科大では先月24日に現学長の再選が決まったばかり。4月から“3期目”が始まる直前だった。ちなみに吉村院長は同大の副学長も兼任している。同院に疑惑について問い合わせたところ、「事実関係を確認中」と繰り返すのみだった。

 

本日の逸品 

 

季節の白和え 今回は水菜

 

 

毎日食べても飽きない