【ひふみん】
5月1日(月)
皆さんこんにちは。
今日から5月です
今日の記事
最年少プロ棋士・藤井聡太・14歳が先週、非公式戦で、羽生善治三冠と対戦し、勝利した。
藤井は、デビュー戦で、加藤一二三九段に勝利し、公式戦14連勝中。
最年長棋士ひふみん(77歳)のトークが面白かった!
『ワイドナショー』に「ひふみん」が登場!松本人志も圧倒するトークに絶賛の嵐

(画像はTwitterのスクリーンショット)
30日放送の『ワイドナショー』に、「ひふみん」の愛称で知られる将棋棋士・加藤一二三九段が登場。
お笑い界の天才・松本人志と対峙し、相変わらずのマシンガントークを繰り広げた。
■マシンガントークで出演者を圧倒
加藤九段は公式戦デビューから14連勝の新記録を達成したうえ、非公式戦で羽生善治三冠にも勝利した14歳の新鋭棋士・藤井聡太四段を解説する「専門家」として登場。
松本が「ひふみんだ~」と感嘆の声をあげるなか、猛然と藤井四段について解説。そのマシンガンのように繰り出される言葉に他の出演者は圧倒される。
ようやく東野が「ひと言長くないですか? 」と制すると、松本が「ひふみんは9つくらいまで来ている」と独特のコメントでツッコミ。
しかし加藤九段はそのような声も感知せず、解説を続行。自身も藤井四段に敗れているため徐々にヒートアップし、「次は私がでる」「勝算はある」と次回の対局をぶちあげる。
さらに負けた棋士も「今度は許さんぞと研究している」と予想し、「(藤井四段に負けた棋士が集まる)ハッスル同盟ができる」と予言した。
あまりのトーク熱と「ハッスル同盟」のフレーズには出演者も驚いたようで、東野が「落ち着いてください! 時間ありますから」と制する場面も。
■ひふみんワンマンショーに視聴者大絶賛
さらに話は加藤九段の過去の対局に及ぶ。対局中ケーキを3個注文し、手づかみで完食したエピソードを披露し、相手が「3つ目は自分にくれるものだと思っていたらしい」とコメントし笑いを誘った。
そして最後は東野の要求に答え、気分転換のためによく歌うという賛美歌を披露。爽快に歌い切り、出演時間を終えることに。藤井四段のことを語るはずが、最後は「ひふみんワンマンショー」になってしまったよう。
しかし、このサービス精神とマシンガントークは好評で、視聴者から絶賛の嵐が。
本日の逸品
花山椒*山椒の雄の木
花山椒の牛すじスープ
この清涼感がたまらない!