【トーク番組】

6月4日(日)

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ぶっちゃけ暴露トーク大流行も テレビマンはアホ丸出し

明石家さんまと羽田圭介(C)日刊ゲンダイ

 明石家さんまと羽田圭介(C)

 5月27日放送の「土曜あるある晩餐会」(テレビ朝日系)を見た。「今だから言える裏話!80年代90年代ドラマ主演芸能人あるある」というテーマで、“あの頃”をネタに“ああだ、こうだ”と今更な、どーでもいい話で1時間。
「ロケ先のホテルで大先輩の女優に読み合わせをするから部屋に来てと言われ、行ってみるとワインを飲まされ、シャワーを浴びてきなさいと促され……」と若い頃のエピソードを語る東幹久。
「タヒチで俳優の彼氏がいる有名女優とそういう関係になって、後でその彼氏と仕事で一緒になって気まずかった」と布施博。明石家さんまに「知らんがな!」とツッコミを入れてほしくなった。
 最近、バラエティーはこの手の暴露トークが大流行。スタジオにタレントを集めて暴露話をさせとけばアホな視聴者が喜ぶと思っているようだが、安易な発想をする制作者の方がよっぽどアホだ。

暴露話は発言が即ネットに上げられ話題になるので、一見注目されると思いがちだが、大きな勘違い。ネットで話題でも視聴者が喜んで見ているとは限らない。そんな安易なことばかりやっていると、視聴者は離れるばかり。下世話な話題はネット住民に任せ、ぶっちゃけ、撃ち方やめ。
こういう話ができるのは、羽田がそもそも門外漢だから。芸能界の常識とかオトナの事情も関係ないからで、テレビはおかしなところがありますよと、包み隠さず語るから面白いのだ。

とぶっちゃけた。

視聴者は自分では体験できないものやことが見たいわけで、「ブラタモリ」や「世界の果てまでイッテQ!」が人気なのが何よりの証拠だ。「イッテQ!」など世界の果てまでイッテも、いい映像が撮れなかった場合はボツにするというから制作費もかかっている。それゆえ人気なわけで、お金を掛ければ掛けただけのことはある。
ところが、暴露トークは旬を過ぎたタレントを集めてしゃべらせればいいのでカネも知恵も要らない。そんなゲスい番組に出ようという俳優も限られているので、たいていは同じメンバーの似たような話。というか、出る側にも問題があって、俳優女優は芝居をしてナンボの世界なのに、何が悲しくてプライベートを切り売りしているのか。
一方、「じっくり聞いタロウ」(テレビ東京系)で芥川賞作家・羽田圭介がテレビのギャラを語ったのは面白かった。テレ東「バス旅」にレギュラー出演。「ギャラが3泊4日分で、遠い所だとその前後も泊まると5泊するのに」と不満の様子。しかも、「5泊6日もかけてテレ朝の2時間クイズ番組とギャラが同じ。テレ朝だったら8時間、テレ東は5泊、同じギャラでこんなに違うのか」

 

 

こういう話ができるのは、羽田がそもそも門外漢だから。芸能界の常識とかオトナの事情も関係ないからで、テレビはおかしなところがありますよと、包み隠さず語るから面白いのだ。
暴露話は発言が即ネットに上げられ話題になるので、一見注目されると思いがちだが、大きな勘違い。ネットで話題でも視聴者が喜んで見ているとは限らない。そんな安易なことばかりやっていると、視聴者は離れるばかり。下世話な話題はネット住民に任せ、ぶっちゃけ、撃ち方やめ

 

本日の逸品

 

岩牡蠣 

 

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