【アジア最終予選】

8月27日(日)

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31日に勝てればいいのだが

豪戦に勝利でW杯出場決定も…ハリル日本に“3つの大誤算”

ハリルホジッチ監督は本田を「存在自体が重要」と褒めちぎるが…(C)日刊ゲンダイ

ハリルホジッチ監督は本田を「存在自体が重要」と褒めちぎるが…

 24日、ロシアW杯アジア最終予選のオーストラリア戦(31日・埼スタ)とサウジアラビア戦(9月6日・ジッダ)に向けた日本代表メンバー27人(GK3人、DF8人、MF7人、FW9人)を発表したハリルホジッチ日本代表監督(65)。
 会見では「愛国心やプライドなど日本という国家にとっても大事な試合となる。選手たちにはサムライになってもらう」と気合十分だった。
 サッカーダイジェストで編集長を務めた六川亨氏は「難敵のオーストラリア相手に“負けないサッカー”も大事だが、あくまで“勝ってW杯出場を決める”という意思をポジション別最多9人のFWを招集することで鮮明にした」と解説する。
■先発予定FW4人が抱える内憂外患
 もっとも、日本はグループBの首位に立っているものの、2位サウジと3位オーストラリアとは勝ち点1差。ハリルホジッチ日本代表の周辺からは「こんなことで大丈夫なのか? ロシアW杯に行けるのか?」という不安の声が渦巻いている。

オーストラリア戦の攻撃系選手の先発は「1トップにケルンFW大迫勇也が入り、メキシコデビュー戦ゴールのFW本田圭佑が右サイドから、FW原口元気が左から攻め込み、これにトップ下のMF香川真司が絡んで攻撃を仕掛けていく」と前出の六川氏は予想する。
しかし、4人とも不安材料を抱えている。
「大迫は7月末に右足首靱帯を損傷。22日にチームの全体練習に合流したばかり。病み上がりは香川も同じ。6月のシリア戦で痛めた左肩が完治せず、19日の独ブンデスリーガ開幕戦は、後半41分から時間稼ぎ要員的に登場しただけ。オーストラリア戦でどこまでプレーができるか、2人とも未知数と言うしかない」(サッカーライター)
欧州移籍マーケットが開いている8月31日までに「英プレミア移籍が既成事実」(マスコミ関係者)の原口は、メンタル的に落ち着かない日々を送っているという。

デビュー戦のゴールでスポーツ紙が「頼れる男が帰ってきた」と持ち上げる本田にしても、そもそも「試合勘が鈍るとパフォーマンスがガタ落ちするタイプ」(前出のライター)。本田先発は無謀な賭けと言うしかない。
■DF陣の致命的問題
守備陣に目を転じてみると、CBの層の薄さと経験値の低さに「不安はない」と言い切れるサッカー関係者はいないはず。
CBの軸は代表75試合出場のDF吉田麻也。ペアを組むのは6月のシリア戦、イラク戦に出場して代表出場数4のDF昌子源。バックアッパーのDF植田直通、DF三浦弦太にいたっては「代表0試合」である。
「ハリルホジッチ監督の誤算は、守備的ポジションならCB、SB、ボランチもこなせるMF今野泰幸のコンディション不良。守備系ユーティリティープレーヤーとしてメンバーに加えたかったことでしょう」(六川氏)

オーストラリア戦で吉田がケガをしたり、レッドカードで一発退場になった場合、鹿島で一緒にプレーしている昌子―植田ペアが、サウジアラビア戦に先発することになる。
「日本人には“若手を信頼して使う”というメンタリティーが欠けている。選手が17、18歳でも“プレーさせるに値する選手を試合に出す”のがワタシのやり方」とハリルホジッチ監督は会見で大見えを切ったが、基本的に「結果オーライの傾向が強い」(前出の関係者)ハリルホジッチ監督には不安は尽きない。
■首脳陣にも不協和音
そもそも指揮官とコーチ、スタッフらの間には「スキマ風がビュービュー吹いている」と話すサッカー関係者は多い。
「フィジカルを重視するハリルは、たとえば欧州の各国リーグが閉幕した5月、6月に欧州組だけを集めた国内合宿を張ることが多く、そこで負荷の掛かった練習メニューを強要し、選手のコンディションを悪化させることもしばしば。選手から相談を受けて『練習メニューを軽くして欲しい』と手倉森コーチや早川フィジカルコーチが進言しても、まるで聞く耳を持たないハリルは拒絶してばかり。現場は一枚岩とは程遠い状態にあります」(前出のライター)
オーストラリア、サウジ相手の大一番が容易でないことだけは間違いない。

 

本日の逸品

 

久々に仕入れました。

 

あこう

 

 

いい型です。