【白昼の襲撃】

9月15日(金)

皆さんこんにちは。

今日の記事

やりよったな!

任侠側は報復するだろうな

溝口敦氏特別リポート 「任侠山口組」織田代表襲撃の内幕

 12日午前10時ごろ任侠山口組の織田絆誠代表が神戸市長田区五番町の自宅から車に乗り込み、片側1車線の路地から出て幹線道路に合流しようとしたところ、待ち伏せていた山健組の襲撃第1班の車が織田代表の車のフロント部分にガシャンと体当たりしてきた。
 織田代表の車は前進できず、後退もできず、立ち往生した。代表の警護隊は2台、7~8人から成っていたが、後続車の後ろにはさらに襲撃隊の1台が詰めて道をふさぎ、前後から織田代表を挟み撃ちにした。
 車で体当たりした山健組の第1班からは50がらみの男が降車して織田代表が乗る車を目がけ、いきなり発砲した。ふつうなら発砲で体がすくみ、身動きできないところ、警護役・楠本勇浩組員は降車して素手だったが、発砲する男に飛び掛かった。男はよろけ、楠本組員はあおむけになった男を押さえつけにかかったが、男は下からパンと発砲し、楠本組員はよろめいた。と、男は2発目を発射し、楠本組員の顔面に当たった。これで楠本組員は即死同然に射殺された。

 

現場にいた組員から詳しく事情を聴いた任侠山口組フロント企業の幹部が言う。

「山健組は織田代表憎さで固まり、必殺の陣容でこの襲撃に臨んでいた。横には第3班もいて、1班から3班までそれぞれ拳銃を構えて、代表の車に殺到しようとした。
彼らは代表の車を袋のネズミにして、車外から拳銃を乱射、代表をハチの巣にしようとした。が、楠本組員の行動が予想外で、素手で立ち向かって相手を転倒させたから、第1班がひるんだ。
後続の警護車からも任侠の警護員が飛び出し、いずれも丸腰のまま、第2班、第3班に向かっていった。襲撃隊は代表の車に近づくどころか、任侠山口組の気迫に押されて、ばらばらと逃走した。
■みすみす現行犯逮捕を逃した兵庫県警
織田代表は危機一髪、生命の危険を脱した。命を救ったのは楠本組員が自分の命を犠牲にして、織田代表を守ったからだ。志願して警護役になった人で、先日一緒に飯を食ったときにも、代表に命を懸けると言っていた。彼はそれを言葉で済まさず、完全に実行した。

山健組の井上邦雄組長は乾坤一擲の思いで、この襲撃に懸けていたらしい。山健組に残された最後の精鋭を襲撃に投入した。よもや失敗するとは思ってもみなかったはずだ。もはや再起不能、大失敗です」
織田代表の自宅前路地の角には兵庫県警の車が待機していたが、警官はこの騒ぎにもまるで動かず、みすみす現行犯逮捕のチャンスを見逃した。
前出フロント企業の幹部が言う。
「井上組長はなぜ織田代表のタマ取りに来たのか。8月27日、任侠山口組が尼崎で記者会見し、神戸山口組結成のいきさつや、井上組長の組運営を完膚なきまでに暴露、批判したからです。
その後、記者会見の内容について、神戸山口組は何も反論できず、最高顧問の池田孝志組長(岡山・池田組組長)などは『任侠山口組の言っていることは一から十まで事実だ』と漏らしたほどで、井上組長としては織田代表のタマを取るほか打つ手がなかった。おまけに山健組は約400人に激減、神戸山口組の他の幹部は井上組長に失望を深め、距離を置き始めた。井上組長はのるかそるか、大バクチに出た。苦しまぎれに一発逆転を狙ったのが今回の襲撃だ。失敗して、今うろたえきっているそうです」

また阪神の山口組情報に通じる事業家が言う。
「兵庫県警に叩き上げのノンキャリの警部補がいる。ノンキャリの間ではそれなりの人望がある。この者が10年ほど前、山健組の井上組長と五分の“兄弟盃”を交わした。ヤクザの間では割と知られた話です。兵庫県警がこの者に牛耳られているとはいえない。反発する勢力もいる。しかし、この者が担当のとき、兵庫県警の山健組に対する動きは鈍い。たとえ現行犯で逮捕できても平気で見逃す。今回の事件もその類いでしょう」
もし、この襲撃事件で井上組長が組織的殺人で逮捕されるようなら、神戸山口組は即、終焉を迎えよう。

 

本日の逸品

 

生ミンククジラの刺身

 

鮮度抜群!ご笑味ください。