【ノーベル文学賞】

10月6日(金)

 

皆さんこんにちは。

 

一日雨です雨

 

今日の記事  

 

村上春樹はまたもや受賞ならず。

 

売れているのと全く違うもんなんだな。

 

 

たけしが豪語、イシグロ氏のノーベル賞は「俺がとらせた」 

 

英小説家、カズオ・イシグロ氏のノーベル文学賞受賞を受けて6日、「おはよう、たけしですみません。」(テレビ東京系)に生出演したビートたけし(70)が、「誰が何と言っても、俺が(ノーベル賞を)とらせた」と豪語した。

 イシグロ氏が受賞後のインタビューで「黒澤明、小津安二郎、伊丹十三、北野武氏らの作品から多くのことを学んだ」と語ったことを受けて、「1億円ぐらいもらうんだろ。くれたっていいよな、影響料」とも。

 

さすが“世界のキタノ”だ。

原点は長崎の記憶 作品に稲佐山や原爆 ノーベル賞イシグロ氏

 ノーベル文学賞に決まったカズオ・イシグロさん(62)は、日本を描くことから、作家人生が始まった。

 長編デビュー作「遠い山なみの光」(1982年)は、英国に暮らす日本人女性の悦子が、終戦直後の長崎での日々を振り返る作品だ。悦子は稲佐山に立ち、復興のつち音が聞こえてくる街の光景を見渡しながら、こう語る。

 〈まるで何事もなかったみたいね。どこもかしこも生き生きと活気があって。でも下に見えるあの辺はみんな(略)原爆でめちゃめちゃになったのよ〉

 長崎市に生まれたイシグロさんは、海洋学者だった父の仕事で5歳の時に渡英し、その後英国籍を取得した。2015年に来日した際、都内で行った講演で「人が知らないことを書きたいという思いで小説を書き始めた」と語った。ミュージシャン志望だったが執筆活動に転じ、初めて書いた短編小説は長崎を舞台としていたという。ただ「自分の家族の背景はあまり調べなかった」とも語る。英語圏の人にとってなじみの薄い、また自身にとっても未知の世界である日本をあえて題材に選んだ。

 老執事が仕えた主人や女中頭との思い出を回想する代表作「日の名残(なご)り」(英ブッカー賞受賞)、寄宿学校に在籍した「わたし」が過去の光景をひもとき謎に迫る「わたしを離さないで」など、作品ごとに全く異なる時代や人々を描きながら、一貫して「記憶」と人間との関係を小説に織り込んできた。ファンタジーの手法を用いた最新長編「忘れられた巨人」は、記憶を失った老夫婦が旅を続ける中で、対立や喪失など目を背けたい過去の記憶と向き合い始める物語だ。

 「私は小説で、感情を書きたい。気持ちを分かち合いたいから書いている」。長崎の記憶から出発した作家は、世界の人々の記憶に語り掛ける文学を、繊細な筆致で描き出している。

=2017/10/06付 西日本新聞朝刊=

 

本日の逸品

 

かぼちゃのサラダ

 

 

甘くて、ほっとします。