【やっちゃえ精神】

10月30日(月)

皆さんこんにちは。

今回の台風はあっという間に通りぎた

今日の記事 

他もやってんだろうな

日産会見にもチラリ アベノミクスが後押しする企業の忖度

困ったぜ(C)日刊ゲンダイ

困ったぜ(C)

 その昔、「メード・イン・ジャパン」は、世界中から高品質として信頼を置かれていた時代があった。ところが、三菱自動車の燃費不正、タカタの欠陥商品、東芝の粉飾決算、日産自動車の無資格検査、そして神戸製鋼のデータ改ざんとハリボテがバレ始めている。その証明ともいえるデータが日本の労働生産性だ。2016年度版によると、日本の1時間当たりの労働生産性は42.1ドル(4439円)で、OECD加盟35カ国中20位。米国の6割強の水準でしかない。
 80年代、日本はソニーのウォークマンに象徴されるように、高付加価値商品をつくって言い値で勝負してきた。しかし、今は同じパソコンや携帯電話をつくっても米アップルにはかなわず、中国や韓国などと“安かろう悪かろう”の土俵で競っている。これから先、日本はどこに向かうのか。
 日産で無資格検査問題が発覚したのは、先月18日。CM総研のデータによれば、その後の3週間で「やっちゃえ」「ぶっちぎれ」と技術の日産をアピールする“矢沢CM”が放送されたのは1回のみ。西川広人社長の会見直後の今月4~6日はゼロ。問題発覚以前の3週間は70回だったから一気にトーンダウンだ。

“ぶっちぎり”でマズイ企業はほかにもある。神戸製鋼は、品質をゴマカすデータ改ざんを40年前から行っていたと報じられ、半官半民の商工中金は国内100店舗中97店舗で不正融資を繰り返していたという。何でもアリの“やっちゃえ精神”は、あらゆる業界に蔓延しているようだ。
そんな事情を読み解くヒントが西川社長の言葉にあった。今月19日の会見で、「課長と係長のコミュニケーションギャップが大きく、そこに落とし穴があったのではないか」と語っている。
日産をはじめメーカーでは、課長以上の多くは大卒で、現場の係長は高卒なのが一般的。もちろん、高卒から部長や役員になる人はゼロではないが、少ない。ギャップを生みやすい構図だ。人材コンサルタントの菅野宏三氏が言う。
「その序列によって現場は、劣等感をため込みやすい。ベテランの現場社員が、現場を知らない大卒幹部候補生にアレコレ言われながらも、“打ち止め”ではなおさらでしょう。しかも、働き方改革を掲げる安倍政権の現在、全社員に占める非正規率は4割に上ります。そんな非正規が支えているのが製造業の現場。さらにグローバル化によるコスト削減と人口減が重なると、非正規で回す現場は大変で、上を忖度しながら仕事を進めるしかない。不正が相次いで発覚した背景には、アベノミクスが後押しした部分もあるでしょう」

メーカーではない商工中金も、アベノミクスの波にのみ込まれた一面があるという。
「長引く金融緩和で金融機関には資金があるとはいえ、ちまたの景況感はサッパリで融資先が潤沢とはいえません。中小企業向け融資を担う商工中金には厳しい。商工中金はノルマが厳しいそうですから、そうするとやっぱり現場は上を忖度します」(菅野氏)
凋落する名門企業はまだまだ出てきそうだ

 

本日の逸品  

 

紅あずま(サツマイモ)の天婦羅

 

紅東 さつまいも に対する画像結果

 

 

 

芋のデンプン質が糖分に分解され甘くなります。

一時間かけてゆっくり揚げますので来た時にご注文ください。