【セクハラ告発】

11月14日(火)

皆さんこんにちは。

一日雨です。

今日の記事

昭和の芸能界では当たり前こと

米でセクハラ告発続出も 沈黙する日本芸能界の深過ぎる闇

大物プロデューサー、ハーベイ・ワインスタインからのセクハラを女優たちが告発(C)AP

大物プロデューサー、ハーベイ・ワインスタインからのセクハラを女優たちが告発(C)

 米ハリウッドの大物プロデューサー、ハーベイ・ワインスタインへの告発から始まったセクハラ問題がさらなる広がりを見せている。ケビン・スペイシー、ダスティン・ホフマン、スティーブン・セガールら人気俳優のかつてのセクハラ行為を被害者が続々と告発し、過去の“膿”が一気に噴出しているのだ。
 翻って日本では具体名が挙がる告発こそないが、「共演女優とやらないでどうする」が石原裕次郎の口癖だったと週刊誌が報じるなど、セクハラという言葉がない時代からある種のハラスメントが常態化。かつては「女優を愛人にしたんじゃない。愛人を女優にしたんだ」とうそぶいた映画プロデューサーもいたように、芸能界の人間ならば身に覚えありの厳然たる事実のようだ。
「ある大物歌手が主演した国内配給メジャー作品では、ヒロインの女優と『一回だけ寝る』という約束があった。誰もとがめることなく、記者たちも一緒になって『さすが、大物だねえ』と。裕次郎さんじゃないけれど、やるのが当たり前というような風潮があり、周りがお膳立てして女優は黙って従うしかない。それを誰も問題視しようとしなかった。50年代の日本映画黄金期の話じゃなくて90年代の話ですよ」(映画関係者)

 

■スタジオの外でも……
テレビでも、売れっ子になると好き勝手をはじめるのが日本の芸能界流か。ある芸能プロの幹部が打ち明ける。
「うちのタレントは六本木の飲み屋であわや公開レイプの被害に遭ったことがある。音楽グループ出身の俳優で、バラエティーにもよく出ている当時40代の男性タレントが『グラビアとかで脱いでんだから、ここでだって脱げんだろう』と言って、取り巻きたちに命じて服をはぎ取らせた。マネジャーとして、クレームをつけても無視。番組プロデューサーに苦情を言っても全く取り合ってもらえずに泣き寝入り。
また、あるバラエティー番組への出演が決まり、テレビ局へ収録に行こうとすると、食レポのコーナーがあるお笑いコンビのひとりが『挨拶がない』と怒っていると聞かされたことも。挨拶といっても文字通りではなく、ウチの事務所が弱小で新規参入だったってこともあってか、それなりの接待をするよう言外に要求されたんです。お茶の間には親しみやすいタレントとして知られているのに、それとは全く違う姿を見てゾッとしたものです」

いずれも2000年代に入ってからのエピソード。こうしたセクハラを拒絶したり、文句を言えば、仕事は回ってこないというのが芸能界の「常識」で、訴えるという選択肢は考えられなかったという。
これまでに米国でワインスタインに被害を受けたと実名で名乗り出たのは60人以上と告発が相次ぐハリウッド。それとはまったく対照的な日本の芸能界。勇気ある告発者を待たねばならない現状は不健全というしかない。

 

本日の逸品

 

これから旨くなる

 

あん肝ポン酢

 

 

痛風の方はご遠慮ください。