【5月1日改元】

12月8日(金)

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年号がどうなるのか? 過去は「文」がつくのが多かった

政治家の都合優先か…中途半端「5月1日改元」のウラ事情

もう28年前…(C)日刊ゲンダイ

もう28年前…(C)

 5月1日は何とも中途半端な気もするが。
 天皇の「2019年4月30日退位、5月1日改元」が8日、正式に閣議決定される。
 当初案では「18年12月31日退位、翌1月1日改元」が有力だったが、宮内庁側が難色。年末年始は宮中祭祀(「節折」「大祓」「四方拝」「歳旦祭」)が集中して忙しいのだという。
 その対案として宮内庁が出してきたのが、「3月31日退位、4月1日改元」。4月1日は学校や役所も新年度だし、新スタートにふさわしいという声も多かった。
 ところが、いざフタを開けてみたら誰も予想していなかった5月1日。菅官房長官は「国民がこぞって天皇陛下のご退位と皇太子殿下のご即位をことほぐにふさわしい日」と説明していたが、19年の5月1日は飛び石連休の間の平日の水曜日。それなら、6月1日でもいいだろう。むしろ昨年、天皇が譲位の意向を示した8月8日の方がしっくりくるというものだ。

なぜ4月1日ではいけないのか?
「19年は4月14日に統一地方選があり、公官庁も年度替わりの改元はシステムが混乱する可能性がある」(政界関係者)
政治家と官僚の“都合”が優先されるようだ。
さらに新天皇即位となれば、海外の国王・国家元首を式典に招く。マズイことに3月29日には英国のEU離脱があり、欠席が多くなる可能性もある。また、6~11月の間には日本開催のG20があり、7月は参院選、9月はラグビーW杯、10月は消費税10%に移行というハードルがある。
新元号についてはどうなっているのか?
「発表時期も何も決まっていません」(内閣府担当者)
一応、カレンダー業者などのために秋ごろまでには発表されると伝えられるが、元号をカレンダーの都合で決めるというのもおかしな話だ。

「そもそも今回の問題は元号をいつ改めるか、というところに端を発している。改元がなければ、陛下の誕生日である12月23日をもって退位というのも現実的です」(宮内記者会関係者)
かつて吉田内閣で文部大臣を務めた田中耕太郎が西暦に統一しようと提案したこともあった。元号の本家である中国も廃止したし、ベトナムや朝鮮半島も同様だ。ま、元号があれば、「平成生まれは考えが古いな~」なんてボヤけるメリットはある。ただ、政治家や役人の都合で日程を決められるのはごめんだ。

 

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