【子供の争奪戦】

1月14日(日)

 

皆さんこんにちは。

 

一面湯雪化粧。今日から寒さもだいぶマシになるようです。

 

今日の記事

 

山科区にある京都橘大学は「勝組」の大学経営。京都のブランド力で地方の子供達を収集。

校舎も増設し、医療系の学科もあり今のニーズに対応している。

 

すでに4割超が定員割れ…2018年は“私大再編元年”になる

 

 13日からセンター試験が始まった。志願者数は約58万人。前年度比7000人近く増えたが、喜んでいられない。今年は18歳人口が減少に転じる年。ヤバいのが私大の経営だ。



 日本私立学校振興・共済事業団の調べによると、私大の定員割れは約20年前には3.8%に過ぎなかったが、16年度はナント44.5%に跳ね上がった。すでにスカスカだが、これからがもっとキツイ。いわゆる18歳人口の「2018年問題」が要因である。



 18歳人口は1992年度の205万人をピークに、2009年度には約121万人まで落ち込んだが、ここ数年は横ばい続き。ところが、今年以降再び減少し、31年には100万人を割る見込みだ。実にピークの半分以下だ。



「若者離れが顕著な地方の大学が深刻で、生き残りに必死です。例えば、私大の公立化。各自治体とも学生が集まれば、全国の若者が移住してきたり、若者の地元離れを防ぐチャンスとなるから、大歓迎です。公立なら授業料は安くなるし、何と言ってもブランド力が違いますね」(大学通信ゼネラルマネジャーの安田賢治氏)

 

■地方の私大は打つ手なし



 16年4月に、山口東京理科大が私立から「山陽小野田市立」になると、志願者は定員の7倍を超え、偏差値も10ほど上がったという。まあ、これはうまくいったケースで、大半の地方の大学は打つ手なしが実態だ。



 都市部の大学も安泰じゃない。14年度で、全国の私大の約4割、短大の約6割が、補助金を含む収入で運営費を賄えない“営業赤字”に陥っている。このような悲惨な業界は淘汰が起きて、プレーヤーが減るのが世の常。ところが、都市部の私大では逆のことが起きている。元大阪産業大客員教授の八幡義雄氏(教育学)が言う。



「郊外では学生が集まらないため、私大の都心回帰がブームになっています。このため都市部に大学が集中してしまい、なけなしの学生の取り合いが起きています。過当競争です。パイが年々縮小するわけですから、いつまでも競争は続けられません。この間、私大は付属学校を充実させるなど、『タテ軸』を強化してきましたが、これからは『ヨコ軸』の連携が不可欠です。有名私大同士の統合も避けられないでしょう」



 みずほ銀行だって、第一勧銀、富士銀、興銀という“名だたる銀行”の大合併でできた。近い将来、「日東駒専大学」や「MARCH大学」が誕生してもおかしくない。

 

本日の逸品  

 

北海道産 つぶ貝

 

こりこり美味い