【プロ野球SNS事情】

2月2日(金)

 

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ロ野球今どきSNS事情 男上げたDeNA・井納に称賛の声 日本ハム・中田は「日本の恥」

 

 2月1日からプロ野球キャンプが各地で一斉にスタート。最近はツイッター、フェイスブック、インスタグラム…SNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)を通じて情報を発信する選手も多く、キャンプ地を訪れることができないファンも生の情報を手にできるようになった。一方で、炎上したり思わぬトラブルに巻き込まれるリスクも。発信内容によっては選手のイメージが左右されることもある。実際、キャンプ直前にしてネット上で、男を上げた選手もいれば、下げた選手もいる。 

 先週末から話題となっているのが、横浜DeNAの井納翔一投手(31)。ネット上の掲示板で家族を中傷されたことから、調査費用77万円を使って通信会社に情報開示請求を行い、書き込み主を特定。名誉毀損で昨年12月に調査費用を含めて約192万円の損害賠償を請求したというのだ。

 書き込み主は20代の女性で、26日発売の写真週刊誌『フライデー』で損害賠償請求訴訟の被告になっている事実を明かしている。同誌の「横浜DeNA井納『嫁がブス』と書き込んだネット民を訴えた」とする記事によると、この女性は昨年7月、匿名掲示板に井納の妻の写真を見つけ、「ブス」と書き込んだ。

 女性は「200万円なんて払えない」などと同誌の中でコメントし、ネット上では「こんなことで訴えるなんてやりすぎ」などとする発言もあったが、多数を占めたのは、家族の名誉を回復するために時間と金と労力を使って戦った井納への称賛の声だった。

タレントの武井壮(44)は29日に放送されたTOKYO MXの情報番組『バラいろダンディ』(月~金、午後9時)で、「タレントじゃなく、まさかプロ野球選手が最初にこういうことをやるとは思わなかった。抑止力になればいいよね」。タレントの梅宮アンナも「罰を受けるぐらい重いことだと分かってほしい」と井納を支持した。

 お笑いコンビ、オリエンタルラジオの中田敦彦(35)も31日、TBS系「白熱ライブ ビビット」(月~金、午前8時)で「これが損害賠償請求でき、情報開示で実は匿名じゃないということが知れ渡ることが、ネット社会の成熟につながる。この一件はもっと考えるべき問題」とした。司会のTOKIOの国分太一(43)も、「居酒屋で友達と悪口言っているのと、インターネットに書き込むのは違う」とうなずいた。

 DeNAの球団広報は「この件に関しては球団は関与していない」としているが、匿名の書き込みで不愉快な思いをした経験のある選手、有名人らの共感は広がっている。ちなみに井納の妻について、「ブスではない。かなりの美人だと思う」という意見がネット上では多かった。

 一方、脱線してネット上でたたかれているのが、日本ハムの中田翔内野手(28)。キャンプ地の米アリゾナ州に先乗りし自主トレ中の29日、現地のスーパーマーケット内で手押しのショッピングカートの商品かごの中に乗った自身の写真をインスタグラムに投稿。かごに尻を入れて、手足を外に出している姿は、「日本の恥」と非難する声が殺到し、この写真を削除した。

大の大人が米国まで行って、公共の場所でベビーカー遊びとはいただけない。今季はチームの主将に就任し、ドラフト1位ルーキーの清宮幸太郎(18)も入団してポジションを争っているが、威厳も何もあったものではない。ネットは炎上した。

 中田は31日、「炎上してる件に関してなんですが、確かに子供が真似したらダメですもんね」「子供みたいな行動とってすいません!!次から気をつけます!!!」と書き込んで謝罪したが、情けないといわざるをえない。

 広島OBで野球評論家の北別府学氏(60)はブログで、「プロ野球を背負って行くものがあんな写真をアップするんじゃない」「私達の頃はSNSなどもなかったのですが、ここでは詳しく書けないような後悔している失敗は山ほどある」と警鐘を鳴らしている。

 野球だけでなく、各種スポーツ団体のSNS利用は有効な情報発信ツールとしてすっかり定着したが、広く普及しただけに改めて注意喚起が必要だ。

 阪神は昨年5月から球団の新たなコミュニケーションツールとして公式インスタグラムを運営し、フォロワーは10万人を超えている。

 一方で若手選手を中心に個人的なインスタグラムの開設も相次いでいる。球団関係者「選手は個人事業主ですし(SNSによる個々の情報発信を)禁止にはできない」とした上で、「SNSの活用法については、新人選手を対象に講習会を開いています。また(クラブハウスなどに対処法の)張り出しもしています」と説明。注意を喚起しているところだ。

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