【メンタル面の成長】

1月26日(火) 
皆さんこんにちは。
少しずつ暖かくなるようです 
今日の記事  
可愛らしい奥さんです

 

“優しすぎる大関”琴奨菊
「初賜杯」までの全内幕

 10年の壁を打ち破ったのは、31歳のベテラン大関だった。



 大相撲1月場所千秋楽、自身初の賜杯を狙う琴奨菊は大関豪栄道と対戦。立ち合いから鋭い踏み込みを見せると、土俵際でこらえた相手を突き落とし。横綱戦を見るまでもなく、日本出身力士として10年ぶり、06年1月場所の栃東(現玉ノ井親方)以来となる優勝を決めた。



 故郷福岡県柳川市から駆けつけた両親が見守る中、悲願を達成した大関。



 インタビューでは、「両親は、一番つらい時に壁として支えてくれた。本当に感謝の気持ちしかありません」と声を震わせた。



 報道陣に囲まれた父の一典さんも「苦しい時も、それを言わないのを知っています。壁として我々が支えた? そうですか、そう言ってくれると、うれしいです……」と、嗚咽を漏らした。
一典さんによれば、「昔から優しい子。特にお母さん思いだった」という琴奨菊。所属する佐渡ケ嶽部屋の関係者は「彼を説明するならば、『優しい』の一言に尽きます」と、こう続ける。



「ケガで入院している部屋の若い衆や明徳義塾高校時代の後輩力士などを、メールで『頑張れ』などと励ましています。自分がケガで苦しんでいる時でさえ、故障中の後輩、琴勇輝を元気づけるため、メールを送っていた。トレーニングやリハビリの方法も惜しげもなく教え、『ヒザが悪いなら、あの治療院がいいぞ』と、医者を紹介したこともあった。付け人の面倒見もよく、よく食事に連れて行ったり、『これでうまいものでも食えよ』と札束を渡すこともある」



 しかし、その優しさが勝負師としてはアダになった。



「情にもろいということは、感情の揺れ幅も大きい。勝った負けたで一喜一憂していたので、相撲も安定しなかった」(前出の関係者)
そうした欠点を克服すべく、現在はメンタルトレーナーに師事。今場所、安定した成績を残せたのも、精神面の成長ともっぱらだ。




■横綱昇進は「来場所の内容次第」と理事長



 ならば、来場所は期待してもいいのか。現在の横綱昇進基準は「2場所連続優勝か、それに準ずる成績」だ。3月場所も優勝となれば文句なしだろう。



 が、11年11月場所で昇進して以来、長年「ダメ大関」と言われていた琴奨菊が簡単に変われるのか。



 八角理事長(52=元横綱北勝海)は報道陣の「来場所は綱とりか」という質問に、「そう言って欲しいの?」と苦笑いしつつ、こう話す。



「今場所は立ち合いから一気に持っていく相撲が多かった。気持ちが入って集中していたから、厳しい立ち合いができたのだと思う。ただ、頭をつけられて粘られてからの相撲などはなかった。しぶとく勝っていくことも大切ですからね。いずれにせよ、来場所の内容次第です」



 今場所は、対戦相手に恵まれた面もある。モンゴル人3横綱を撃破できたのは、小細工や立ち合い変化、なんでもござれの3人が無策で突っ込んできてくれたことも一因だろう。 
今日の逸品      

サザエさんの青さ海苔焼き
刺身もOKです