【師弟関係崩壊】

3月3日(土)ひな祭り

 

皆さんこんにちは。

 

今日の記事

 

伊調まだやるんだ

栄監督からしたら女子を育てるのに関して自分が一番という自負があるんだろうな

 

伊調は引退危機 パワハラ告発された名将・栄和人氏の正体

 

「私が圧力かけたとか、練習の邪魔をしたことは一切ありません」――。



 五輪4連覇を果たした伊調馨(33)に、度重なるパワハラを行っていたとして「レスリング関係者」から内閣府の公益認定等委員会に告発された日本レスリング協会の栄和人強化本部長(57)が1日、改めて反論した。



 所属する至学館大学で取材に応じた同本部長は、告発状にある伊調が練習拠点としていた警視庁施設への出入りを禁じたり、指導を受ける男子日本代表の田南部力コーチに指導をやめるよう圧力をかけたとする指摘を真っ向から否定。男子と練習することで「(女子代表)チームの輪を乱さないようにしてほしいと指導したことはある」と説明し、伊調に対しては「彼女のためにと思って指導してきたが、僕が言葉足らずで、誤解を招いていたとしたら申し訳ない」と気遣いを見せた。

■関係者がみた露骨なえこひいき

想定外の告発を受け、世間の耳目を集めることになった栄本部長は伊調の他、五輪3連覇の吉田沙保里(35)ら6人の金メダリストを育てあげたレスリング界の名将。中京女子大(現至学館大)のレスリング部監督に就任してからは、自宅に選手を下宿させたり、日本代表合宿の打ち上げなどでは高級焼き肉店で選手にごちそうするなど、面倒見の良さは誰しも認めるところ。



 女子レスリング指導の第一人者としての功績は高く評価されているものの、一部関係者からはこんな声も聞かれる。



「至学館大監督でもある栄本部長は、教え子へのえこひいきもある。代表選考で私情を挟むこともあり、16年リオ五輪75キロ級の人選では、至学館大OGの渡利璃穏が3月のアジア選手権で優勝したため、その前に代表入りがほぼ内定していたライバル大学の選手とスパーリングさせた。結局、そのスパーリングに勝った渡利を代表に選んだが、教え子をリオに出場させたいとの思惑が見え隠れしていた」(レスリング関係者)

13年から現職を務める栄本部長のもと、16年リオ五輪では男女合わせて計7個のメダルを獲得。昨年の世界選手権では、女子とは対照的に低迷していた男子が健闘した。フリースタイル57キロ級で高橋侑希(24)が日本勢としては36年ぶりの優勝、グレコローマン59キロ級では文田健一郎(22)が同様に34年ぶりの頂点に立った。



 女子でも故障で長らく欠場していたリオ大会48キロ級金メダルの登坂絵莉(24)に代わって須崎優衣(18)が同階級を制するなど、東京五輪でのメダル量産に向けて、日本のお家芸が完全復活の兆しを見せている。



 レスリング日本代表は今後「700日合宿」を行い、選手のさらなる強化を図るが、早くも空中分解を懸念する関係者は少なくない。



「男女代表を統括する強化本部長でありながら、栄さんはいまだに女子に肩入れしている。男子はフリー、グレコとも軽量級こそメダル獲得が見込めるものの、現状では中、重量級の表彰台は厳しい。メダル量産が計算できる女子の強化に尽力した方が得策と考えているのでしょう。実際、男子の両スタイルはフリー、グレコの担当コーチに丸投げしている。代表合宿中に行われた、国際大会出場選手を決めるスパーリングに顔を出さず、担当コーチがメールで送った結果をもとに代表を決めたこともあったといいます。『女子だけではなく、もっと男も見て欲しい』とこぼす男子コーチもいます」(前出の関係者)

 

■伊調は「腹をくくれない」



 伊調はこの日、所属するALSOKを通じて「告発状については一切関わっておりません」とコメントし、「しかるべき機関から正式に問い合わせがあった場合は、ご説明することも検討したいと思っています。(中略)私、伊調馨はレスリングに携わる者として、レスリング競技の普及発展を常に考えております」と言った。



 栄本部長は否定したものの、元恩師の邪魔立てで満足な練習環境が整わないと訴える伊調は、週刊文春のインタビューには東京五輪での5連覇に向けて「なかなか腹をくくれない部分があります」と答え、「目指すに目指せない? うん、そうですね」と吐露。



 あわせて、「指導の道も面白いなと思ったりもします」と引退を示唆するような発言もしている。



「レスリング関係者の中には、『男子の田南部コーチに傾倒するあまり、伊調は周りが見えなくなっている』と心配する声もある。彼女が訴えるパワハラの真偽はともかく、当然、レスリング界を大きく揺るがすのを理解した上で、元恩師を“告発”したのだろうから、相当な覚悟があっての行動でしょう。仮に練習拠点を確保できたとしても、騒動の主役として練習に集中できる環境を得られるかどうか。代表入りしても針のむしろだし、ケンカを売った協会から満足なバックアップが受けられるとも思えない。五輪5連覇に邁進する精神状態になれるのかも心配。このまま引退という可能性もある」(別のレスリング関係者)



 降って湧いた「お家騒動」の結末は、そんな最悪のケースも十分に考えられる。

 

■伊調馨(いちょう・かおり) 青森県八戸市出身。愛知・中京女大付高(現至学館高)、中京女大(現至学館大)を経てALSOK。2004年アテネ、08年北京、12年ロンドン、16年のリオデジャネイロと五輪4連覇。16年10月に国民栄誉賞を受賞した。

 ■栄和人(さかえ・かずひと) 鹿児島県出身。日本レスリング協会強化本部長。日体大卒。1988年ソウル五輪出場。96年中京女大(現・至学館大)付高教員から2003年に同大レスリング部監督。吉田沙保里ら6人の金メダリストを育てた。

 

本日の逸品

 

新物 ホタル烏賊

 

蛤吸い物

カマス焼き霜造り