【笑いの「座頭市」】

3月10日(土)

皆さんこんにちは。

今日記事

世の中も多様化してええ事とは思うのですが、非常にデリケートな部分なんで

見ている方が辛くならなければいいのだが・・

R-1優勝の“ほぼ全盲芸人” 濱田祐太郎のジレンマと期待度

 先に行われた「R―1ぐらんぷり 2018」で初優勝。“ひとり芸ナンバーワン”の称号を手にした濱田祐太郎(28)に世間の注目が集まっている。なぜか。アマチュア時代から足かけ6年、一貫して続けてきた漫談芸の質の高さもあるだろうが、それ以上に、ほぼ全盲というハンディキャップをもつ“障害者芸人”であるからにほかならない。

優勝後の会見では、「ずっと漫談をやってきた。ひとりでしゃべることだけで笑わせてきた」と振り返った濱田。漫談家を目指したきっかけについては「相方をつくるだけの社交性がなかった。ひとりで話すほうが自分の肌に合った」と話したが、似たような理由でピン芸人となったバカリズムとはチト意味合いが異なり、言葉以上の見えない苦労があったと推測できる。

自身は舞台上でハンディを意識することはないというが、「周りの芸人は接しにくいと思うかもしれない」と不安もにじませていた。障害者であることを個性として生かしメディアで活動している人は、車椅子芸人のホーキング青山や乙武クンなどごくわずか。

実際、あるバラエティー番組制作関係者は「R―1優勝者はご祝儀でオファーが殺到するが、今回は静観する番組が多く、キャスティングの候補にもあまり挙がっていません。テレビの映像が見えないのにあれだけの笑いを誘えるのは、生まれ持ったしゃべりのセンスに加え、勉強のたまものでしょう。ただし体を張る“汚れ”は無理だろうし、番組を選ぶのは事実。その点、情報番組のコメンテーターならアリでしょうね」。

お笑い評論家のラリー遠田氏は「街歩きのロケや動きのある仕事は難しいかもしれない」と話す一方で、「ひな壇は生きるのではないか」とこう続ける。

「視覚障害を自虐するネタはデリケートな話であり、一歩間違えると笑えない話になってしまう危険性をはらんでいます。ですが、濱田さんの漫談はお客が笑いやすいよう、芸人仲間が突っ込みやすいように『ここは笑うところですよ』などと絶妙のタイミングで誘導する。健常者を攻めるような口調で話すこともなくサジ加減が分かっている。お笑いの腕は十二分にあると思います」
お笑い界の“座頭市”。しゃべり一本、どこまで通用するか。

本日の逸品

春の訪れ

しらうおの踊り食い

口の中でぴちぴち飛び跳ねます

活〆さばのお造り

造りは本日限りです!