【新年度】

4月2日(月)

皆さんこんにちは。

新年度スタートです。

今年も元気でがんばります!

桜も散り始めて木曜日が雨なのでそれまでかな。

収穫のメジャー初先発初勝利 大谷の課題は「配球の工夫」

大谷君 圧巻のピッチング

アスレチック戦でメジャー初先発した大谷(C)共同通信社
アスレチック戦でメジャー初先発した大谷(C)共同通信社

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 六回を3者凡退、リードを守ってベンチに戻ると、ソーシア監督からポンと肩をたたかれた。ナインとグータッチを交わしたり、ハグしたり。主砲のプホルスから言葉を掛けられると、笑みがこぼれた。

エンゼルスの大谷翔平(23)が1日(日本時間2日)、オークランドのアスレチックス戦にメジャー初先発。開幕戦に野手で先発出場した選手が、10試合以内に先発登板したのは1919年のベーブ・ルース以来となる。

メジャーでも二刀流を実現した大谷は6回、92球を投げて3安打3失点、6奪三振、1与四球。記念すべき試合で勝利投手になった。

オープン戦中は制球に苦しんだ。滑りやすいメジャー公認球と、傾斜がきつく硬いマウンドに対応できない。投げるたびに点を取られ、一時はマイナー降格をウワサされたりもした。

■マウンド上での不安を一掃

5番ジョイスに高めのストレートを左前に運ばれると、次打者ピスコティにも甘いストレートを右前打された。一、二塁とされ、続くチャプマンへの2球目、真ん中に入ったスライダーを左翼フェンスの向こう側へ放り込まれた。逆転3ランを浴びたが、打たれた安打はこの回の3本だけ。Jスポーツ解説者の三井浩二氏は、「メジャー公認球、マウンドへの対応に苦しんでいたオープン戦と比べて、格段に良くなっていた」とこう言った。

「スライダー、スプリットも低めに決まっていたし、直球も100マイル近くを記録していたので、きょうの投球を見る限り、マウンド上での不安は一掃したと思う。球威もあり、相手打者から空振りも取っていたので、日本ハムに所属した昨季までのいい時の大谷に近づいている。開幕前、多くの米メディアが大谷の実力を疑問視していましたが、本人は自分の投球をすれば、メジャーでも通用するという手応えをつかんだのではないか。依然として直球が抜ける場面もありましたが、致命的なものでもないし、四球はわずか1個と制球に苦しんでいたわけでもないので、気にすることはないでしょう」

■「配球の工夫が必要」

今後に向けた課題はやはり、3連打を浴びた二回の投球だという。

「配球を工夫する必要があるかもしれません。チャプマンに対してスライダーを2球続けて一発を浴びた。前の打者のピスコティへの4球目のスプリットがワンバウンドした。走者を背負っていたこともあり、勝負球のスプリットは投げづらかったのかもしれませんが、配球が少し単調だった気がします。あの本塁打によって、より低めへの意識が強くなったと思うので、今後の大谷にとってはいい教訓になったのではないか。次回以降は配球に加え、打者ごとの攻め方も研究していけば、結果は付いてくると思います」

メジャーではたとえ下位の打者だろうと、少しでもコースが甘くなればスタンドに放り込むパワーがある。トップクラスの打者は、いいコースだろうと本塁打にする技術も持ち合わせている。手痛い一発を浴びたことで、メジャーの野手のレベルを改めて実感できたとすれば、収穫の多い初登板初勝利だった。

▽大谷の話
「キャンプからスタッフや選手に支えられてきた。きょうも捕手のマルドナドが一球もそらさずに受けてくれたので、そのおかげかな。(2回に3失点して)2ストライクと追い込んでから打たれていた。投げ切ったのに打たれたので引きずっていたが、ソーシア監督から『ここから抑えれば問題ないから』と言われた。(気持ちが切り替えられたのは)そのおかげかな。きょうはただ楽しんでマウンドで投げられた。野球を始めて最初にグラウンドに行く時のような気持ちだったので、すごく楽しかった」

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