【女人禁制】

4月7日(土)

皆さんこんにちは。

雨が上りすこし肌寒いです。

今日の記事

今では当たり前になっているが、寿司の世界でも昔は女性が握ることは良しとしない習慣があった。

手の体温が高い、生理がある等・・

そろそろ改める時期にきているな

人命救助も「女性下りて」 土俵はなぜ女人禁制になったか

「女性は下りて」とアナウンスが流れた(ユーチューブから)
「女性は下りて」とアナウンスが流れた

 舞鶴市の大相撲巡業で多々見良三市長(67)が倒れ、複数の女性が救護に駆け付けた一件。「女性の方は土俵から下りてください」との場内放送が流れたため、相撲協会の八角理事長が「人命にかかわる状況には不適切な対応でした。深くお詫び申し上げます」との謝罪コメントを出す騒ぎになった。

昔から相撲の土俵は「女人禁制」、つまり女性が上がってはならないとされている。

過去に太田房江大阪府知事(当時)や森山真弓官房長官(当時)が土俵で表彰杯を授与したいと申し出たが、いずれも拒絶された。今回の場内アナウンスはそうした伝統を守るためだったようだ。

女性が土俵に上がれない理由は、昔から「女は穢れている」という概念があるからだ。男性が神輿をかつぐ前に女性に触れるのを不吉とするお祭りもある。なぜ女性は穢れているとされるのか。歴史作家の加来耕三氏に聞いた。

「第1の理由は女性には月のもの、つまり生理があるから。『血穢』といって、出血を禁忌する考え方が残っているのです。もうひとつ、美しい女性は武士や僧侶などの修行を惑わす、だから穢れたものとして遠ざけるのです。これは日本だけでなく、中国や韓国など儒教の影響を受けた国に共通すること。相撲の土俵は男が命懸けで戦う神聖な場であり、神事と深く結びついているので女人禁制。戦国時代の武将が戦場に女性を伴わず、男性と性交渉をしたのも同じ理由です」

加来氏によると、女好きで有名な豊臣秀吉も天下を取る前は戦場で男色をしていたという。太平洋戦争のとき、米軍には軍事機密を共有する制服の女性兵士がいてタイピストなどを務めたが、日本にはいなかった。日本で働いていたのは事務員にすぎない。これも女人禁制の精神によるそうだ。

しかし、大相撲が「女人禁制」を伝統のように口にしているのは大ウソだ。日本書紀には「女相撲」の記述がある。

舞鶴のケースでは女性が土俵から下りたあと大量の塩がまかれたという。「穢れと清め」が行われたわけだ。ただし舞鶴市は「救助していただいた方には感謝している」と話している。

「看護師や医師なら、人が倒れたときに救護するのは当たり前のこと。職業上の使命感です。もし見て見ぬふりをして人が死亡したら、自己嫌悪に陥り、深く後悔することになります」(医学博士の左門新氏)

主催した実行委員会は5日午後、救助した女性達に感謝状を贈りたいと連絡するも「当たり前のことをしただけ」と固辞されたという。一連の暴行事件で信用ガタ落ちの相撲協会は踏んだり蹴ったりだ。

本日の逸品

桜鱒と竹の子の紙包み焼き

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桜の香りの蒸し物です。

お時間を頂戴します。