【23歳と44歳】
5月5日(土)
皆さんこんにちは。
今日の記事
大谷君と対戦してほしかった
とうとうこの時が来たかという感じ・・
イチローことば印象的だった
ゲージの中の「大きくなりすぎた”犬”を拾い上げてくれたよう」
イチローぐらいの選手になると
どのような形でおわりにするのかは難しい。
【MLB】「大谷がやってきてイチローが去る」
“英雄の運命”に米脚光「何かしらの意味がある」
THE ANSWER / 2018年5月5日 7時13分
■大谷1年目に訪れたイチロー18年目の転換点、米メディア「そして、イチローが去る」
米大リーグで二刀流で活躍し、話題を席巻しているエンゼルス・大谷翔平投手。23歳の新たな日本人スターが誕生した年に、マリナーズのイチロー外野手が球団特別補佐に就任し、今季残り試合に出場しないことが決まり、44歳のレジェンドのキャリアが大きな転換点を迎えた。図らずもタイミングが重なった2人の“運命”について、米メディアは「何かしらの意味があるかのように思えてならない」とスポットライトを当てている。
「次なる日本のセンセーション、ショウヘイ・オオタニがやってきた。そして、イチローが去る」
こう見出しを打って特集したのは、米ヤフースポーツだった。マリナーズは3日(日本時間4日)にイチローが球団特別補佐に就任し、今季残り試合に出場しないことを発表。今後はチームに帯同し、練習しながら若手への助言などで支えていくことになる。
記事では「多くの領域に到達してきた彼も、44歳になった。そして、シアトルに短時間ながらも痺れる帰還を果たした。彼は、もしかしたら一時的なことなのかもしれないが、戦場から去る」と今回のニュースを紹介している。
図らずもメジャー18年目で迎えた大きな転換点は、イチローが切り開いた道を一人の若武者が歩み始めた年と重なった。
■図らずも重なったタイミング「何かしらの意味があるように思えてならない」
「それは、次なる日本のセンセーション、ショーヘイ・オオタニがやってきた瞬間とほぼ同タイミングだ。そこには、何かしらの意味があるかのように思えてならない」
このように記述している。エンゼルスに加入した大谷は今年メジャーデビュー以来、1か月で投手として2勝、野手として4本塁打を放ち、二刀流で米国を席巻した。そんな年に憧れの人に一大ニュースがもたらされた。それは何か運命的なものかもしれない。
記事では「イチローがMLBで初ヒットを記録した時、オオタニはまだ6歳だった。今やオオタニはイチロー以上の大柄さと長打がある。一方で、バッターボックスではイチローと同じような癖を見せる」と共通性も見い出している。
今週末には大谷VSイチローの直接対決に注目が集まっていたが、それも叶わず。「彼は1人、シアトルのグラウンドに立つ」と締めくくられている。
23歳と44歳。英雄のバトンを受け継ぐ新旧スター2人の運命は、米国でもスポットライトを浴びている。(THE ANSWER編集部)
本日の逸品
長崎産 本まぐろ赤身
夏のまぐろは香りがよい。
握り、刺身でご笑味ください。