【勧善懲悪】

6月3日(日)

皆さんこんにちは。

蒸し暑いですね・・

今日の記事

「時代劇」に例えるとわかりやすい

時代劇と重なった日大「悪質タックル」問題 何人もの“悪役系キャラ”が躍動、国民は勧善懲悪に飢え 

  • 記者会見する日大アメフト部の内田前監督(右)と、井上前コーチ=5月23日夜、東京都千代田区

日本大学アメリカンフットボール部の「悪質タックル」問題が、世の中を騒がせています。ここまで、登場人物一人ひとりの存在感が際立った騒動も珍しいのではないでしょうか?

何人もの「悪役系キャラ」が躍動する展開。これはまさに日本人の心を捉えてきた、古典的な「時代劇」と重なった…私はそんな気がするのです。この時代劇風騒動に出てきた役柄を、ざっと紹介していきましょう。

内田正人前監督/悪代官

井上奨前コーチ/越後屋

米倉久邦・日大広報(元共同通信)/街の用心棒

大塚吉兵衞学長/大老に操られる大名

田中英寿理事長/幕府の悪政を牛耳る大老

記者会見で乱入してきたご婦人/田んぼで悪代官に年貢の減額を陳情する菅井きんさん…笑。

キンキラキンの羽織はかまを身につけた面々が、ほくそ笑んでいる姿が目に浮かんできますよね! そして、悪役たちを撃退していく「暴れん坊将軍」が、大衆の世論です。

ここまで、日大アメフト騒動が注目されているのは、国民の勧善懲悪への期待が大きいと思います。日本人は「勧善懲悪」が大好きです。権力を握って庶民をイジメる悪人を、正義の味方が単純明快にぶっ倒す。日々のストレスがたまっているなか、悪役への怒りの火力が大きくなった。

「暴れん坊将軍」や「遠山の金さん」「水戸黄門」など、勧善懲悪の時代劇のテレビ放映が激減したことも、影響しているのでしょう。

それを考えると、「半沢直樹」のように、近年、高視聴率を獲得したテレビドラマは、時代劇っぽく単純な勧善懲悪モノなんですよね。

米倉涼子主演の「ドクターX」の決めゼリフ、「私、失敗しないので」は、水戸黄門でいう印籠を出すシーンです。「この紋所が目に入らぬか!」と同じですもの。

日本は、時代劇という「偉大なるマンネリ」を失いつつある。これは由々しきことだと思います。そこで時代劇の王道「水戸黄門」を、絶対に視聴率がとれる布陣で、復活させてはどうでしょう。配役を考えました!

水戸黄門/内野聖陽

助さん/山崎賢人

格さん/竹内涼真

拓殖の飛猿/鈴木亮平

風車の弥七/小栗旬

うっかり八兵衛/濱田岳

かげろうお銀/壇蜜

これを日曜午後8時に放送してください。絶対に見るでしょう。分かりやすい勧善懲悪で、日本全国ストレス発散だぁ!

桂春蝶(かつら・しゅんちょう) 1975年、大阪府生まれ。父、二代目桂春蝶の死をきっかけに、落語家になることを決意。94年、三代目桂春団治に入門。2009年「三代目桂春蝶」襲名。明るく華のある芸風で人気。人情噺(ばなし)の古典から、新作までこなす。14年、大阪市の「咲くやこの花賞」受賞。

本日の逸品

金目鯛(きんめだい)

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煮付けでご笑味ください。

その他いろいろあります。

足が遠のいている皆様そろそろお見えくださいませ。

皆様のご来店お待ちしております_(._.)_